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【新刊案内】 2022/07/05 『成長の臨界──「飽和資本主義」はどこへ向かうのか』(河野 龍太郎 著)
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noteではシリーズ「世界を読み解く一冊の本」を試し読みいただけます。
シリーズデザインを手掛けたグラフィックデザイナー・岡部正裕さんのインタビューも!
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成長の臨界──「飽和資本主義」はどこへ向かうのか
河野 龍太郎 著
著名エコノミストが経済・金融の視点からのみならず、政治学・歴史学・心理学などの知見も交えて現況を怜悧に分析し、迫り来る次の世界を展望する、読み応え十分の一書!
豪商の金融史──廣岡家文書から解き明かす金融イノベーション
高槻 泰郎 編著
現代の金融技術にも比するイノベーティブな手法を駆使し、大名を相手に大商いをする姿を廣岡家文書から追う。
思考を鍛えるライティング教育――書く・読む・対話する・探究する力を育む
井下 千以子 編著
「書くという学習経験を通して、考えるプロセスを支援する」ライティング教育についての最新の知見を集成。様々な観点からの実践報告と分析から、「書く力」を育むための方策を提示する。
ウクライナの夜――革命と侵攻の現代史
マーシ・ショア 著、池田 年穂 訳、岡部 芳彦 解説
ウクライナとEUとの連合協定への署名を拒んだヤヌコーヴィチ政権を倒したマイダン革命、そこにつけこんだロシアによるクリミア併合、ロシアを後ろ盾とする反政府の分離主義武装勢力とウクライナ政府軍とのドンバス紛争へと続く事態を、大文字の歴史に、多様なウクライナ社会の証言者たちの声を織り交ぜながら立体的に描き出す。“生の声” によるウクライナ現代史。
小売業の実践SDGs経営
渡辺 林治 編著、篠原 欣貴 著、薩佐 恭平 著
企業と地域・社会が共に長く発展するための「SDGs 経営」について、独自に収集した企業データを基に、小売業でのSDGs の取り組みが企業の競争力にどう結び付くかを分析! また、先進的な小売5社の実践例を紹介し、経営方針の設定から SDGs 戦略の策定、商品開発や店舗施策などへの展開まで、 SDGs の推進プロセスを提案。
データとモデルの実践ミクロ経済学――ジェンダー・プラットフォーム・自民党
安達 貴教 著
昨年のノーベル経済学賞授賞対象となった「因果推論」。そうした学問的進展を踏まえながらも、経済学の伝統である理論分析をどういかすか。「ジェンダー」「プラットフォーム」「自民党」といった現代日本における喫緊のテーマを対象にして著者自身が携わった研究成果をまとめる。ミクロ経済学の「実践」の新たなる可能性を示す。
サイバーセキュリティ入門:図解×Q&A【第2版】
虫コ 英太郎 著
豊富な図解とQ&A形式はそのままに、幅広い分野にわたるサイバーセキュリティの知識を直感的に理解する待望の最新第2版!
デンマークのシティズンシップ教育――ユースカウンシルにおける若者の政治参加
原田 亜紀子 著
デンマークの若者が政治参加のベースとしての対話と政策提言の発信方法を学ぶ過程を明示し、これからの日本の若者の政治参加の可能性や課題を提言する。
新版 ヨーロッパの中世
神崎 忠昭 著
「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」などヨーロッパ中世の基底となるキーワードから解き明かす。
新版 トルコ民族の世界史
坂本 勉 著
騎馬遊牧民族に起源をもつトルコ民族と先住民族との時間的・空間的な関わりをダイナミックに分析し、クルド人問題、ナゴルノ=カラバフ紛争など、トルコ周辺の民族やナショナリズムの諸問題を歴史的な視点から見渡していく。
六匹のマウスから3――実中研流 世界標準システムのつくり方
野村 龍太 著
バイオ関連に限らず、大切な人生を前向きに生きたいすべての人々に、ぜひ読んでいただきたい1冊である。
オーウェル『一九八四年』――ディストピアを生き抜くために
川端 康雄 著
全体主義国家によって分割統治された近未来世界を描く、世界的ベストセラー『一九八四年』。ビッグ・ブラザーが支配する徹底した監視・管理社会で、独り闘争をしかける、我らが主人公、ウィンストン・スミス。「ポスト真実」の時代を先取りしたディストピアに、希望はあるのか。
空海『三教指帰』──桓武天皇への必死の諫言(かんげん)
藤井 淳 著
本書は、激動の時代背景や神話・伝承、『日本書紀』などの歴史書と照らし合わせ、『三教指帰』執筆の隠された意図に迫る。
人間は利己的か――イギリス・モラリストの論争を読む
柘植 尚則 著
人間は生まれつき利己的であるのか、それとも、利他的で社会的であるのか――。人間の本性をめぐってイギリスで一七世紀から一九世紀にかけて繰り広げられた、トマス・ホッブズからハーバート・スペンサーまで主要な14人のモラリストたちの論争を描く。
対立と分断の中のメディア政治――日本・韓国・インドネシア・ドイツ
山腰 修三 編著
社会の対立や分断を活性化させたポピュリズムの興隆は、今日のメディア環境と「政治」との強い相互作用抜きには説明できない。民主主義とメディアの現代的危機をもたらしている対立や分断の政治を生み出す条件や特徴を、日本・韓国・ インドネシア・ドイツの事例から明らかにする。 学際的なアプローチからメディアと政治の関係性に迫る共同研究の成果。
『ダフニスとクロエー』の世界像――古代ギリシアの恋物語
中谷 彩一郎 著
ロンゴス作『ダフニスとクロエー』(2世紀末〜3世紀初め頃)は、オペラやバレエ音楽、またミレーをはじめとする多くの画家に題材とされたことで知られ、現代ではギリシア古典としての地位を確立している。本書では、一見すると素朴で単純な物語がいかに緻密に構成されたものであるのか、その奥深さを明らかにする。
談合・価格協定事件の経済分析──裁判例を用いた「法と経済学」の実証研究
牧 厚志 著
価格協定事件や入札談合事件に関する法務資料をもとに、計量経済学的な実証分析を行う。近年注目されている「法と経済学」の分野でも、実際の判例を用いた研究は少ない。それらの経済事件は、消費者に多大な損害を与えることが知られている。「法と経済学」分野の新しい可能性を模索する。
コミュニケーション研究 第5版――社会の中のメディア
大石 裕 著
広範なコミュニケーションを考える入門書。コミュニケーションが社会の中で果たす役割、ソーシャルメディアや新たなメディアの社会的影響などを体系的に整理し、図表を掲げわかりやすく解説。
統計学基礎講義 第3版
秋山 裕 著
統計学テキストでは最後に解説されることが多い回帰分析を、必要最小限の基礎を積み重ねた上でまず学び、その後、そこまでに扱わなかった重要項目を加えていく構成になっているのが本書最大の特長。演習問題の豊富さ、解説の丁寧さ、Excel操作手順の詳細な記述等はそのままに、数式の解説を随所に追加、数学力の低下傾向にも細やかに対応する。
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