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【新刊案内】 2021/04/19 『帝国大学の朝鮮人──大韓民国エリートの起源』(鄭 鍾賢 著、渡辺 直紀 訳)
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【テーマで読む】三田の文人は先生だった
小高い丘の上に漂うのは潮の香り。海の向こうと江戸・東京をむすびつける中継地――三田。そこでは多くの文人たちが集い、「先生」となって、あらゆる学問を若者に教えました。西洋と東洋、過去と未来、あこがれと幻滅……彼ら先生たちのいとなみを、いくつかのキーワードとともにのぞいてみましょう。
【立ち読み公開】学び方を学ぶ。「学習実用書」のご案内
スキマ時間を使って「学び方」から学んでみませんか? 学生の皆さまはもちろん、調査・分析業務やレポート作成を行う社会人の皆さまにもぜひ役立てていただきたい書目をご紹介します。
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【テーマで読む】いま世界で何が起きているのか――政治・社会を見通すための35冊
グローバル化は人々に多くの恩恵をもたらした一方で、格差や社会分断を生みました。
各国で権威主義が台頭、移民・難民排斥の動きも強まっています。
また国際関係も変化を迎えています。
国内問題に追われるアメリカ。近隣地域と対立を強める中国。アジア台頭と存在感を弱める欧州。
そして人の移動を阻む新型コロナウイルス流行。今まさに民主主義は挑戦を受けています。
ここでは10のテーマから、私たちが生きる激動の時代を見通すヒントとなる本をご紹介します。
【テーマで読む】子どもの心とからだを考え・支える人のために――雑誌「教育と医学」と関連書籍
慶應義塾大学出版会では、1953(昭和28)年から、子どもの「教育」と「医学」「心理」を通して、子どもの育ちを支える情報を発信する雑誌「教育と医学」を刊行しています。
ここでは、子どもに関する様々な問題を扱った書籍と「教育と医学」を、4つのテーマに分類して紹介します。
帝国大学の朝鮮人──大韓民国エリートの起源
鄭 鍾賢 著、渡辺 直紀 訳
近代日本のエリート養成所であり、朝鮮独立運動の水源地でもあった帝国大学で学んだ朝鮮人たちの足跡がはじめて明らかにされる韓国のベストセラー歴史書。
言葉はいかに人を欺くか――嘘、ミスリード、犬笛を読み解く
ジェニファー・M・ソール 著、小野 純一 訳
日常会話から政治における嘘や欺瞞、人種差別の発話まで、多くの事例を読み解き、言葉による印象・感情操作のメカニズムを明らかにする。海外メディアで話題となった「犬笛」戦術を分析した論文も収録。政治家や差別主義者が、“暗示的に” バイアスや偏見をあおる巧妙な仕組みを詳らかにする。
エーコ『薔薇の名前』──迷宮をめぐる〈はてしない物語〉
図師 宣忠 著
本書では、エーコの想像力の源泉にして「舞台装置」である中世ヨーロッパを、背景知識から丁寧に解説。知の巨人が綿密に作り上げた「中世」の世界を、鳥の目と虫の目を通じて読み解いてみよう。
終わりなき暴力とエスニック紛争――インド北東部の国内避難民
木村 真希子 著
インド政府により取材が制限されるなか、避難民や運動指導者らに行った聞き取り調査をもとに、「なぜ暴力が終わらないのか」という現代の難問に挑んだ一冊。
命に〈価格〉をつけられるのか
ハワード・スティーヴン・フリードマン 著、南沢 篤花 訳
経済学者、統計の専門家、規制当局が駆使する「統計的生命価値(VSL)」の豊富な例をわかりやすく解説し、「人の命」とは何かという問題に向き合う。
インクルーシブ教育を支えるセンター的機能の充実――特別支援学校と小・中学校等との連携
香川 邦生 編著、大内 進 編著、日本リハビリテーション連携科学学会教育支援研究会 企画
5年にわたるセンター的機能への取組みについての調査研究に基づき、現場での課題を明示する。さらに、校内の改革や小・中学校や医療との連携など、先駆的な実践例を紹介。日本のインクルーシブ教育システム発展のための書。
コミュニティと芸術――パンデミック時代に考える創造力
横山 千晶 著
本書では、ストリート・アートや、オリンピック・文化オリンピアード構想の現状をふまえ、アフターコロナのコミュニティづくりにとって重要な鍵となる「芸術」と「創造力」について考察する。
アート・ロー入門――美術品にかかわる法律の知識
島田 真琴 著
法律に興味がない方でも、どのような作家の作品がどのような紛争に巻き込まれたのかという観点から本書を読み進めていけば、気づかないうちにアート・ローを理解していただける。
日本の居住保障――定量分析と国際比較から考える
田辺 国昭 監修、岡田 徹太郎 監修、泉田 信行 監修、国立社会保障・人口問題研究所 編
本書は、過去の居住保障政策を概観したうえで、現在の貧困層、老々世帯、母子家庭等の居住実態を分析。さらに、国際的な情報・知見を基に新たな住宅政策を提言する。
素顔の現代インド
田所 昌幸 編
本書は、海外を含めた第一線の研究者が歴史、外交、経済など多面的なアプローチでインドの姿を解説しており、ステレオタイプや一方的な思い入れを捨てて現代インドを正確に理解するためのすぐれた入門書である。
地中海圏都市の活力と変貌
神崎 忠昭 編著、長谷部 史彦 編著
地中海圏都市の活力の源泉や様態、空間的・社会的な変化や発展について、各地域・時代で注目すべき都市と研究課題に照準を合わせて論じる。
宗教の経済学――信仰は経済を発展させるのか
ロバート・J・バロー 著、レイチェル・M・マックリアリー 著、田中 健彦 訳、大垣 昌夫 解説
キリスト教・イスラム教・仏教・過激宗派など世界中の宗教現象が経済と社会に与える効果を分析する。宗教の問題に関係する多くの分野に示唆を与える1 冊。
国際刑法における上官責任とその国内法化
横濱 和弥 著
組織上位者の刑事責任を問うことに特化した理論的枠組の1つ「上官責任」。この概念の形成過程と成立要件を精緻に分析し、比較法的検討を通じて、我が国における上官責任の立法のあり方について、具体的な提言を行う気鋭の研究。
蒋介石の戦時外交と戦後構想――1941−1971年
段 瑞聡 著
失地回復、不平等条約の撤廃、アジア諸民族の独立を掲げつつ、米英ソに依存し、国連構想および戦後日本との和解を模索した蒋介石。「日記」など一次資料を駆使し、未完に終わった「革命」の軌跡をたどる。
『補完性の理論』(木戸 一夫 著)
木戸 一夫 著
高揚感として知覚されるスーパーモジュラーゲームの性質、全体は部分の寄せ集め以上のものであるというシステムの効果、また、規模の経済・範囲の経済といった経済性やネットワーク外部性由来の経済効果、これら様々なタイプの利益をもたらす特性が補完性の概念を軸に分類・整理され、統一的に理解される。次のビジネスの組み立て方につながるヒントがそこにある。
「副業」の研究――多様性がもたらす影響と可能性
川上 淳之 著
単なる「サイドビジネス」的位置づけではなく、ワーキングプアの副業という課題、本業へのスキルアップ効果、非金銭的動機による副業の性格、幸福度や健康との関係まで、経済学的視点から多面的にアプローチした「新しい働き方」理解のための本格的な決定版!
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