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【新刊案内】 2020/12/15 『生体臓器移植の倫理――臓器をめぐる逡巡と規範』(田村 京子 著)
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生体臓器移植の倫理――臓器をめぐる逡巡と規範
田村 京子 著
本書は、哲学・倫理学分野の視座から分析を加えることで、「ドナーに危害を加える行為」である生体臓器移植における課題を解き明かし、その倫理的要件を提示する。切迫する医療現場に寄り添い、逡巡と規範を丁寧に析出する力作。
バイオメカニズム25
バイオメカニズム学会 編
本巻では「スポーツの動作と反応」、「センサ・デバイス」、「筋・腱・関節」、「歩行・立ち上がり」の4部構成で、厳選された15題の論文を収録する。
はじめて学ぶ大学教養地学
杉本 憲彦 著 杵島 正洋 著 松本 直記 著
本書は固体地球、大気海洋、天文の3部構成で、それぞれの専門家が基礎から最新の知識まで、わかりやすく解説。
生命の経済
西尾 宇広 編
生産と消費、交換と搾取、競争と協力といった私たちの経済的な営みに着目し、多様な生命と組織が織りなす生と死のダイナミズムを捉え直す。
自然地理学 第6版――地球環境の過去・現在・未来
松原 彰子 著
過去に起きた環境変化、現在進行中の現象とその原因追究、将来的に起こりうる環境変化予測のための最新データが満載。第5版(2017年3月刊)から、図表のデータと記述の一部を最新のものに更新した。
小児失語症の言語回復――ランドー・クレフナー症候群と自閉症の比較から
星 浩司 著、宮里 恭子 著
小児期に発症するてんかん性失語症であるランドー・クレフナー症候群(LKS)に着目し、自閉症との比較とともに、LKS児の発話を促すための医療的介入法を提案する。
感染る――生命の教養学14
慶應義塾大学教養研究センター 編、赤江雄一 編、高橋宣也 編
生物学、医学、公衆衛生政策あるいは疫学的な観点に加えて、歴史学、哲学、文学、コンピュータサイエンスの観点など、さまざまな角度から、私たちが逃れることのできない「感染る」世界にアプローチする。
哲学は環境問題に使えるのか――環境プラグマティズムの挑戦
アンドリュー・ライト 編著、エリック・カッツ 編著、岡本 裕一朗 監訳、田中 朋弘 監訳
実際の環境政策に応用できない、実行不能な「環境倫理学」を批判し、プラグマティズムの哲学を融合させた本論集『環境プラグマティズム』から「環境倫理学〈2.0〉」は始まった。その基本文献がついに邦訳なる。「環境倫理学〈3.0〉」を展望するうえでも必読の書となるだろう。
組織としての生命――生命の教養学15
荒金 直人 編
「生命は組織である」「組織は生命である」というテーマをもとに、さまざまな組織体を一つの生命体ととらえ、論じる。
システムズエンジニアリングハンドブック 第4版
デイビッド・D・ウォルデン 編、ゲリー・J・ロードラー 編、ケビン・J・フォルスバーグ 編、R・ダグラス・ハメリン 編、トーマス・M・ショーテル 編、西村 秀和 監訳
このハンドブックは,学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し,内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考資料を提供するものである。
エイズは終わっていない――科学と政治をつなぐ9つの視点
ピーター・ピオット 著、宮田 一雄 訳、樽井 正義 訳
流行初期からエイズ問題と対峙してきた、科学者・臨床医・元UNAIDS 事務局長でもある著者が、パリのコレージュ・ド・フランスで行った講義録の邦訳。
抗加齢医学入門 第3版
米井 嘉一 著
「アンチエイジングリサーチ」「糖化ストレス」について最新の研究活動を行うとともに抗加齢医療を実践する医師が、抗加齢医学をわかりやすく詳説。最新知見を加えアップデートを行った第三版。
サイバーセキュリティ入門――図解×Q&A
虫コ 英太郎 著
セキュリティの最新ガイド! その基本をイラストQ&Aでやさしく解説。好評ロングセラー『情報セキュリティ入門』が、イラスト・Q&A方式はそのままに、最新かつよりわかりやすい内容になって新登場!
ノーベル賞に二度も輝いた不思議な生物――テトラヒメナの魅力
沼田 治 著
ダイニン、テロメア、リボザイム、ヒストンアセチラーゼ、テロメアRNA、スキャンRNAと、次々と重要な発見に結びついた、優れた生物の魅力を紹介します。
バイオメカニズム24――研究成果の活用
バイオメカニズム学会 編
隔年で開催されるバイオメカニズム・シンポジウムの発表演題の中からバイオメカニズムらしさを重視して厳選された17題に、特別にトピック1題を加えた、計18題の論文集。
なぜ科学はストーリーを必要としているのか──ハリウッドに学んだ伝える技術
ランディ・オルソン 著、坪子 理美 訳
物語によって脅かされるものは、何もない。物語は、人間の文化のあらゆる側面に浸透している。科学者たちは、科学が物語のプロセスであること、物語はストーリーであること、したがって、科学にはストーリーが必要であることを認識しなければならない。
飼う――生命の教養学13
赤江 雄一 編
慶應義塾大学の人気講座を書籍化。「飼う」ことを考える。 各分野の第一線で活躍する著名講師陣が執筆。
多様な花が生まれる瞬間
斎藤 成也 監修、塚谷 裕一 監修、高橋 淑子 監修、奥山 雄大 著
進化の最前線を解き明かすシリーズ。ついに完結! 花とその花粉を運ぶ虫との共生関係から、種の分化という謎に迫る。
遺伝学辞典
Robert C. King 編、Pamela K. Mulligan 編、William D. Stansfield 編、公益財団法人遺伝学普及会 監訳
世界的に最も信頼できる遺伝学辞典! 待望の翻訳!
デザイン科学概論――多空間デザインモデルの理論と実践
松岡 由幸 監修、加藤 健郎 編、佐藤 弘喜 編、佐藤 浩一郎 編
デザイン科学の枠組みと代表的な理論である「多空間デザインモデル」を解説。理論をデザイン(設計)の実践に応用した事例を数多く紹介。
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