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長与専斎と内務省の衛生行政

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A5判/上製/304頁
初版年月日:2021/06/05
ISBN:978-4-7664-2750-9
(4-7664-2750-5)
Cコード:C3021
定価 5,940円(本体 5,400円)
長与専斎と内務省の衛生行政
書評 目次 著者略歴

▼近代日本の衛生行政の基礎はいかに築かれたのか?
▼西洋の「衛生」の概念をモデルにした長与専斎の構想が、衛生行政に与えた影響を検証。
▼感染症に関する衛生行政に注目が集まる今、見直されるべき業績。

明治期日本の衛生行政黎明期における、初代内務省衛生局長・長与専斎の構想と行動を検証。
医学を法律・政策をもって政府が積極的に運用する「政務的運用」と、その効果を上げるための「官民協調」の二つの方針を第一次資料から明らかにする意欲作。

書評

朝日新聞 2021年8月7日(14面・読書面)「書評欄」に、書評が掲載されました。評者保阪正康氏(ノンフィクション作家)です。本文はこちら(※会員限定記事です)

目次

はじめに

第一部 医学等学術の「政務的運用」論の展開

 第一章 長与専斎と衛生行政 ――医学等学術の「政務的運用」の視座

  一 西洋における「健康保護」への注目
  二 長与専斎の西欧諸国における調査
  三 岩倉遣外使節団より帰国後の長与専斎
  四 衛生事務の内務省への移管と長与専斎
  五 医学等学術の「政務的運用」論と「衛生事務拡張」論
  六 医学等学術の「政務的運用」論と後藤新平
   (一)「生理的円満」と「衛生法」
   (二)「衛 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

小島 和貴(こじま・かずたか)
桃山学院大学法学部教授。
慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)(慶應義塾大学)。専門は日本行政史。

定価5,940円 (本体:5,400円)
在庫あり

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