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【受賞報告】 2025/10/03 『構想なき革命――毛沢東と文化大革命の起源』(高橋伸夫著)が第20回 樫山純三賞「学術書賞」を受賞!
『災害復興法学』待望の続刊! 『災害復興法学II』
『災害復興法学』待望の続刊! 『災害復興法学II』 プロローグ 復興から復興へ「『災害復興法学』から『災害復興法学U』へ」
本書『災害復興法学U』は3部構成となっている。第1部は、「防災を自分ごと」にするための防災教育の新たな手法を提示するものである。防災とは、災害直後に命や財産を守ることに尽きない。生き残った命を繋ぎ、再建の一歩を踏み出し、そして生活や事業を再建する見通しを立てることも「防災」に他ならないのではないだろうか。そのためには、「災害に遭うとはどういうことか」を確かなリアリティをもって認識する必要がある……
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本の刊行情報や、特別寄稿などの情報をお届けします。
noteではシリーズ「世界を読み解く一冊の本」を試し読みいただけます。
シリーズデザインを手掛けたグラフィックデザイナー・岡部正裕さんのインタビューも!
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イスラーム改革派と社会統合――タイ深南部におけるマレー・ナショナリズムの変容
西 直美 著
仏教徒が多数を占めるタイにおいてマレー系イスラーム教徒が多く住む深南部。複雑な政治的・宗教的状況のなか、「サラフィー主義」とその教育が「マレー・ナショナリズム」の影響力を相対化しているといわれる状況を、フィールドワークをふまえて分析する。
ウェルビーイング学
理論・エビデンス・実践
リチャード レイヤード 著 ヤン-エマニュエル・ドゥ・ヌーヴ 著 ウェルビーイング学会 監修
価格:¥4,950(税込)
国連の「世界幸福度レポート」から内閣府による生活の質・幸福度調査、各企業における社員の幸福度向上の試……
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金融政策の効果測定
銀行理論と因果推論による再検証
郡司 大志 著
価格:¥5,720(税込)
・1999年2月に始まった長い金融緩和の期間に講じられた非伝統的金融政策、特に2013年4月から執行……
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現代ロシアの歴史認識論争
「大祖国戦争史観」をめぐるプーチン政権の思惑
西山 美久 著
価格:¥3,960(税込)
「大祖国戦争史観」――それは、ソ連がナチス・ドイツを撃破したことで欧州を「解放」したという独ソ戦(大……
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日独冷戦秘史
東独機密文書が語る歴史の真実
赤川 省吾 著
価格:¥3,520(税込)
旧東ドイツの膨大な機密文書や元政府高官へのインタビューをもとに、東西ドイツ分裂から統一までの東ドイツ……
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サウジの憂鬱
パレスチナとアメリカの狭間で
近藤 重人 著
価格:¥2,640(税込)
一貫した歴史的視座なくして、中東は読み解けない。
アラブの「盟主」サウジアラビアはしかし、イスラエ……
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独裁と喝采
カール・シュミット 〈民主主義〉論の成立
松本 彩花 著
価格:¥6,600(税込)
20世紀最大の論争的政治思想家カール・シュミットの民主主義論の形成過程を、1910年代から『憲法論』……
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資本主義にとって倫理とは何か
ジョセフ・ヒース 著 庭田 よう子 訳 瀧澤 弘和 解説
価格:¥3,520(税込)
なぜ人々は資本主義=市場経済について倫理的に不快に感じ、批判するのか。そこには人間の集団行為に関する……
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外国判決の承認と執行
芳賀 雅顯 著
価格:¥9,350(税込)
本書は、前著『外国判決の承認』(2018年)における問題意識を引き継ぎつつ、判決の「承認」に加えて「……
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2025/10/03
『構想なき革命――毛沢東と文化大革命の起源』(高橋伸夫著)が第20回 樫山純三賞「学術書賞」を受賞!
2025/09/17
『サウジの憂鬱──パレスチナとアメリカの狭間で』(近藤重人著)
2025年9月の書籍売上TOP10のご紹介です。(集計期間:2025年9月1日〜2025年9月30日)
資本主義にとって倫理とは何か
ジョセフ・ヒース 著
中国と台湾
松田 康博 著
思考を鍛えるレポート・論文作成法 [第3版]
井下 千以子 著
アメリカの中東戦略とはなにか
溝渕 正季 著
コロナ対策の政策評価
岩本 康志 著
はじめての倫理学
サイモン・ブラックバーン 著
新標準講義 民法債権各論 全訂3版
池田 真朗 著
アカデミック・スキルズ(第3版)
佐藤 望 編著
月経(ピリオド)
ケイト・クランシー 著
なぜ書くのか
タナハシ・コーツ 著
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