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【新刊案内】 2025/09/17 『サウジの憂鬱──パレスチナとアメリカの狭間で』(近藤重人著)
『災害復興法学』待望の続刊! 『災害復興法学II』
『災害復興法学』待望の続刊! 『災害復興法学II』 プロローグ 復興から復興へ「『災害復興法学』から『災害復興法学U』へ」
本書『災害復興法学U』は3部構成となっている。第1部は、「防災を自分ごと」にするための防災教育の新たな手法を提示するものである。防災とは、災害直後に命や財産を守ることに尽きない。生き残った命を繋ぎ、再建の一歩を踏み出し、そして生活や事業を再建する見通しを立てることも「防災」に他ならないのではないだろうか。そのためには、「災害に遭うとはどういうことか」を確かなリアリティをもって認識する必要がある……
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本の刊行情報や、特別寄稿などの情報をお届けします。
noteではシリーズ「世界を読み解く一冊の本」を試し読みいただけます。
シリーズデザインを手掛けたグラフィックデザイナー・岡部正裕さんのインタビューも!
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イスラーム改革派と社会統合――タイ深南部におけるマレー・ナショナリズムの変容
西 直美 著
仏教徒が多数を占めるタイにおいてマレー系イスラーム教徒が多く住む深南部。複雑な政治的・宗教的状況のなか、「サラフィー主義」とその教育が「マレー・ナショナリズム」の影響力を相対化しているといわれる状況を、フィールドワークをふまえて分析する。
サウジの憂鬱
パレスチナとアメリカの狭間で
近藤 重人 著
価格:¥2,640(税込)
一貫した歴史的視座なくして、中東は読み解けない。
アラブの「盟主」サウジアラビアはしかし、イスラエ……
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資本主義にとって倫理とは何か
ジョセフ・ヒース 著 庭田 よう子 訳 瀧澤 弘和 解説
価格:¥3,520(税込)
なぜ人々は資本主義=市場経済について倫理的に不快に感じ、批判するのか。そこには人間の集団行為に関する……
つづきを読む
新標準講義 民法債権各論 全訂3版
池田 真朗 著
価格:¥3,080(税込)
分かりやすいと定評のある池田真朗教授の民法債権各論テキストに、ビジネス法務学の視点を加え実践的・現代……
つづきを読む
外国判決の承認と執行
芳賀 雅顯 著
価格:¥9,350(税込)
本書は、前著『外国判決の承認』(2018年)における問題意識を引き継ぎつつ、判決の「承認」に加えて「……
つづきを読む
中国と台湾
危機と均衡の政治学
松田 康博 著
価格:¥3,960(税込)
両岸関係の過去から説き起こし、
台湾海峡に今後起こりうる事態のシナリオ・プランニングをもとに、
……
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なぜ書くのか
パレスチナ、セネガル、南部を歩く
タナハシ・コーツ 著 池田 年穂 訳
価格:¥2,750(税込)
音とリズムにとり憑かれた少年が、
言葉に導かれ、書くことで世界とつながっていく。
奴隷制の記……
つづきを読む
21世紀アジア市場と日系企業
変貌するグローバル化の中の企業と戦略
小阪 隆秀 編著 夏目 啓二 編著 村田 大学 編著
価格:¥3,960(税込)
発展するアジア社会・企業の活力を取り込み、21世紀の国家と市場、政府と企業の役割を問い直し、国際秩序……
つづきを読む
現代経済解説シリーズ
コロナ対策の政策評価
日本は合理的に対応したのか
岩本 康志 著
価格:¥3,300(税込)
科学的根拠に基づく政策形成は、どの程度の合理性をもって行われたのか。
コロナ禍における日本の政策対……
つづきを読む
2025/09/17
『サウジの憂鬱──パレスチナとアメリカの狭間で』(近藤重人著)
2025/09/12
『資本主義にとって倫理とは何か』(ジョセフ・ヒース著/庭田よう子訳/瀧澤弘和解説)
2025年7月の書籍売上TOP10のご紹介です。(集計期間:2025年7月1日〜2025年7月31日)
コロナ対策の政策評価
岩本 康志 著
動物たちの江戸時代
井奥 成彦 編著
中国と台湾
松田 康博 著
アカデミック・スキルズ(第3版)
佐藤 望 編著
なぜ書くのか
タナハシ・コーツ 著
入門講義 安全保障論 第2版
宮岡 勲 著
サステナビリティ時代の会社
谷口 和弘 編著
一歩ずつマスターする 論理学入門
峯島 宏次 著
日本人戦犯裁判とフランス
難波 ちづる 著
レポート・論文の書き方入門 第4版
河野 哲也 著
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