三田評論

明治31年から続く慶應義塾の機関誌

No.1226(2018年10月号)

特集

薬学部開設10周年

三田評論

─ 表紙絵:鎮目守治 ─

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特集薬学部開設10周年

公共図書館を考える

2008年に共立薬科大学との法人合併で誕生した慶應義塾大学薬学部。慶應で一番若いこの学部は、今や医療系三学部の一つとして、義塾の研究・教育・医療に確たる位置を占めています。この10年の軌跡を振り返るとともに、これからの健康長寿社会を薬学分野からどのように担っていくか。特集で紹介します。

座談会
これまでの10年とこれからの10年

紀平哲也
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)ワクチン等審査部長
上原 明
大正製薬ホールディングス代表取締役社長、慶應義塾理事・評議員
佐藤淳子
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)国際部長・特選塾員
鈴木孝治
JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター(JKiC)研究部門長・塾員
金澤秀子
慶應義塾大学薬学部長・薬学研究科委員長(司会)

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“パラパラ”で美味しいチャーハンを家庭でも作りたい。中華料理屋さんの味と触感を得るにはどうしたらよいか。日本で独特の進化を遂げたチャーハンづくりの技法とは。本場中国のチャーハン事情から、中国料理人の秘伝のワザまで。必ずチャーハンが作りたくなる閑談です!

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義塾を訪れた外国人第28回 ジョセフ・ナイ田所昌幸
その他
巻頭随筆 丘の上
戦中・戦後の義塾の日々 岡本徳彌
明治期女子高等教育と日英同盟 白井堯子
エコールド熊本三田会 世良喜久子
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