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【新刊案内】 2025/03/05 「三田評論」2025年3月号
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noteではシリーズ「世界を読み解く一冊の本」を試し読みいただけます。
シリーズデザインを手掛けたグラフィックデザイナー・岡部正裕さんのインタビューも!
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福沢諭吉の初期思想――近代的概念の受容と変容
姜 テユン 著
幕末〜明治初年、福沢諭吉が読み込んだ西洋の書籍と、それを翻訳・翻案して刊行した書籍の文章とを丹念に検討し、そこにあらわれる翻訳思想、西洋の近代的概念の受容・変容過程を読み解く。
小幡篤次郎著作集 第一巻
小幡 篤次郎 著、小幡篤次郎著作集編集委員会 編
第1巻では、天変地異にまつわる迷信を正し、科学的根拠を解説した翻訳書「天変地異」等を収録。
“A Message of Farewell to Nakatsu” by Fukuzawa Yukichi
福沢諭吉 著、西澤直子 編、アルベルト・ミヤンマルティン編
1871年、福澤が青年期を過ごした中津の人びとに向けて執筆したエッセイを、12か国語に翻訳。基本情報や背景の解説(日本語と英語)、年譜も収録。
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録(別巻)
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編
疎開した生徒と教員の生活を、貴重な証言や資料とともに明らかにする「疎開学園の記録」。別巻では、「修善寺 幼稚舎疎開学園の碑」建立の記録の他、元幼稚舎主任 清岡暎一資料等を収録。
慶應義塾 歴史散歩 全国編
加藤 三明 編著
山内 慶太 編著
大澤 輝嘉 編著
「慶應ゆかりの史跡、全部集めました!!」あなたの住む町にも意外な人物の“ゆかりの地”が!? 全国200カ所以上をめぐる、歴史散歩の旅
慶應義塾 歴史散歩 キャンパス編
加藤 三明 編著
山内 慶太 編著
大澤 輝嘉 編著
「こんな歴史が、あの場所に!!」 読んで知る、歩いて楽しむ、 歴史に学ぶ慶應義塾のキャンパス・ガイドブック
独立自尊を生きて
福澤 武 著
結核との闘病に打ち勝ち、三菱地所社長として丸ビル建て替えなど「丸の内再構築」の足がかりを築いた経営者の「私の履歴書」を書籍化。他に曾孫として福澤諭吉を語った講演等を収録。
Comparative Legal Education from Asian Perspective: Programs for Asian Global Legal Professions Se
KEIGLAD 編
メコン地域6カ国7大学で連携し、新たな法的課題に対応するためにリーダーシップを発揮できるグローバル法務人材の養成を目指したジョイント・プログラム「アジア発グローバル法務人材育成プログラム」(PAGLEP)を実施。
岩田健小学校劇脚本集――指導者の劇作り入門
岩田 健 著、吉岡正紘、近藤由紀彦、山内慶太 編
慶應義塾幼稚舎で演劇部を創設し、学校劇作家・彫刻家として活躍した岩田健の小学校劇の脚本を一冊に集成。
Fukuzawa Yukichi on Women and the Family-Edited and with New and Revised Translations by Helen Ballh
福澤 諭吉 著
ボールハチェット ヘレン 訳
福澤諭吉の「女性論」、「家族論」の代表的な11著作と52通の書簡を選出、一冊に編纂、翻訳する。さらに、海外の読者を想定して、最新の研究成果をもとに詳細な注を施し、世界的規模での福澤研究の一助となることを目的とする。
小泉信三エッセイ選 2 私と福澤諭吉
小泉 信三 著
歿後50年。「勇気ある自由人」小泉信三の言葉を再び。 福澤諭吉の膝下に育ち、慶應義塾長を長く務めた小泉が描く、追憶の福澤像の数々。近代日本の偉人を温かい眼差しで見つめ、独立自尊の精神を継承する。 戦後を代表する言論人 小泉信三のエッセイを精選し2巻に編集し刊行。
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 下
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編
慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録。 2015年刊行の上巻に続き、待望の下巻が刊行!
小泉信三エッセイ選 1 善を行うに勇なれ
小泉 信三 著
今上天皇の御教育係、戦時の慶應義塾長であった小泉の、日本のモラル・バックボーンとなる数多のエッセイを厳選。「当代の文章家」による、21世紀の今もなお心に響く六十余編。
新版 福澤諭吉 家庭教育のすすめ
渡辺 徳三郎 著
山内 慶太 編
慶應義塾幼稚舎でながく教諭をつとめ、幼稚舎長の重責を担った著者が、みずからの教育経験をふまえつつ福澤諭吉の教育論を再構成し、現代の保護者に家庭教育の大切さを語った著作に、教育にかかわるエッセイを付録を増補。
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編
70年前、慶應義塾幼稚舎の生徒は、親元を離れ、伊豆修善寺さらには青森木造へと疎開した。育ち盛りの中、食料難に苦しみ、敵機に脅えながらも元気に活動する生徒と、それを励ます教員の姿を、数々の貴重な証言をもとに描き出す。幼稚舎に残る史料を再構成して上下2巻にまとめる。
福澤諭吉とフリーラヴ
西澤 直子 著
自由愛情(フリーラヴ)か、偕老同穴か、福澤諭吉が新しい家族の姿に托した希望とは何か。近代家族のゆくえを探る!
私塾に学ぶ 福澤諭吉記念文明塾の挑戦
慶應義塾福澤諭吉記念文明塾運営委員会 編集
慶應義塾大学における新しい教育の取り組み:福澤諭吉記念文明塾。福澤文明塾の理念から、実際のプログラムの内容、プログラム修了生の声や修了後の活動までをあますところなく紹介。いくつかのセッションを、丁寧に誌上で再現しました。
「私」を考える 文学部は考える 4
慶應義塾大学文学部 編
学問が「私」を考えるとどうなるだろう? 慶應義塾大学文学部の公開講座「文学部は考える」の書籍化シリーズ第四弾。
人間存在の最も根源に横たわる「私」について、歴史学、哲学、文学、心理学の多様な領域からアプローチを試みる。
吉田小五郎随筆選(全3巻+別冊)
吉田小五郎 著
元慶應義塾幼稚舎長吉田小五郎の名随筆を新編集で3巻に収めました。
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