特集アタッチメントと発達支援――その意義と限界 特集にあたって アタッチメント理論を支援に活かすために・・・小澤永治 アタッチメント研究の現在とこれからの行方 遠藤利彦 アタッチメント理論のわが国への適用 近藤清美 周産期メンタルヘルスにおけるアタッチメントの意義と限界 山下 洋 発達障害への支援におけるアタッチメントの意義と限界 尾崎康子 学校現場におけるアタッチメントの意義と限界 丹羽智美 社会的養護におけるアタッチメントの意義と限界 楢原真也
連載 〈教育のリアル――現場の声とエビデンスを探る〉第4回 見えざる部活動のリアル──「ケガはつきもの」というあきらめ内田 良 〈再考「発達障害」―子どものこころの診療室から―〉第4回 自閉スペクトラム症の歴史――スペクトラム概念の導入篠山大明 〈希望をつくる教育デザイン〉第4回 視覚障害者の海外一人旅(1)南谷和範 *新連載*〈未来をひらく健康教育〉第2回 広がる保健室の役割江藤真美子 バリアフリー絵本の世界(バリアフリー絵本研究会 ほか)障害を超えて、楽しさや面白さを伝えてくれる絵本たちの多様な魅力について、毎号1冊、専門家がご紹介します。 五反田家の子どもたち(五反田ミカン)小3(♂)、年長(♀)、年少(♂)の3人の子を持つワーキングマザーによる4コママンガ。子どもたちのちょっとした成長や発達を、やさしい目線で描きます。 特別支援教育のページ▼<久里浜だより>第526回特別支援教育におけるICT活用に関わる指導者研究協議会独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 編集後記