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【新刊案内】 2024/12/06
共に働き、共に暮らし、共に支え合う社会へ 長らく難民支援に携わっている著者が、いま、若者に伝える。多くの外国人がなぜ日本に来るのか、なぜ来ない(来られない)のか、何を求めているのか、私たちはそれに応えられているのか、日本の難民支援の歴史と現状、そして多文化共生に向けた課題を語る。
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【お知らせ】 2024/11/26
決済システム改修のお知らせ
決済システムの改修作業のため、2024年11月26日(火)14:00〜15:00の間、本サイトでのご購入ができなくなります。 ご不便をおかけしますが、ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
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【新刊案内】 2024/11/22
「神」のような信仰の対象になる、目に見えない存在は、信者にとっていかにして「リアル」になるのか。そのメカニズムを福音派をはじめとする宗派へのフィールドワークをもとに文化人類学的に考察する。
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【新刊案内】 2024/11/15
井筒俊彦の生涯と哲学研究をひもとき、インド哲学やルードルフ・オットーの思想からの影響などを明らかにすることで、「東洋的現象学」とも呼ぶべき井筒「東洋哲学」の根源的特徴を描き出す。
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【新刊案内】 2024/11/15
福沢諭吉の弟子であり協力者でもあった小幡篤次郎(1842 〜 1905)の著作を、全5巻+別巻にまとめた初の著作集。第五巻では、「英式艦砲全書 一〜二」「舶用汽機新書 巻之一〜二」「書簡集」を収録。
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【新刊案内】 2024/11/13
“学校ぎらい” “登校拒否” “不登校” ──「学校に行かない子ども」という問題は、どのように生まれたのか。そして学校に行かないことへの文部省の認識が、個人の「性格的なもの」から「誰にも起こりうるもの」へと大きく転換していった過程はどのようなものだったのか。多様な人びとの「声」から再構成する。
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【新刊案内】 2024/10/24
彼女たちは、泣き、笑い、そして戦った―― 開国から、植民地期、分断、民主化運動、通貨危機、フェミニズムまで、もう一つの韓国の歴史/物語を描く
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【受賞報告】 2024/10/12
『岡倉天心とインド――「アジアは一つ」が生まれるまで』(外川昌彦 著)が第3回日本フェノロサ学会(2024年度)特別功労賞(ビゲロー賞)を受賞しました!
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【新刊案内】 2024/10/11
なぜそんなに不満なんだ! あんたがたは次の白人になる存在なんだ! 白人の視線を内面化し、「模範的なマイノリティ」と言われながら マイノリティとしての存在感すらない アジア系アメリカ人の複雑な感情を克明に描き、 彼らの人間としての尊厳を取り戻す珠玉のノンフィクション。
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【新刊案内】 2024/10/11
20世紀を代表する哲学者、バーナード・ウィリアムズによるカリフォルニア大学の名講義。 西洋哲学が見落としていた「倫理」をギリシア古典に発見し、近代道徳の呪縛から解放する〈反道徳的な倫理学〉。 解説=納富信留(東京大学大学院教授)
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【新刊案内】 2024/10/03
いくつもの顔を有した稀代の啓蒙家・竹内楠三(1867-1921)がドイツ語で著しドイツで出版された幻の思想小説。「真理に到達した者」=森田老人を信奉する人々の対話や省察を通じて、彼の思想がいま鮮やかに蘇る。
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【新刊案内】 2024/09/13
ジェンダーアイデンティティとは何か。 混迷をきわめるジェンダー問題を分析し、 平等な社会のための現実的な解決策を提示する。
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【新刊案内】 2024/08/23
満洲国軍官学校で朴正熙は何を血肉化したのか。 韓国近現代史の核心である「軍事主義」と、それを体現する「朴正煕」の満洲時代に迫る、朝鮮史研究の泰斗による集大成。
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【新刊案内】 2024/08/23
第二次大戦期、BBCラジオが果たしたプロパガンダ的役割を検証。戦時下の人びとの声や夢、幻想といった「非公式」の戦争文化をラジオはどう伝えたか。
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【新刊案内】 2024/08/02
フロイト、カネッティ、ウィトゲンシュタイン一家に迫る危機 1938年2月、ヒトラーの山荘ではオーストリア首相シュシュニクとの緊迫したやりとりが行われていた。その後の、オーストリア独立を問う国民投票の挫折とナチスによる武力侵攻……。独立を守ろうとする首相たちや、文化人や芸術家の抵抗や亡命を軸に、芸術都市ウィーンの緊迫した日々を描く注目作。
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【新刊案内】 2024/06/05
明治の工場建築は、いくたびかの消滅の試練を乗り越え、なぜ世界遺産登録に至ることができたのか。その核心に迫る、渾身のノンフィクション!
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【お知らせ】 2024/06/05
日本で最初の本格的器械製糸工場として知られる富岡製糸場。 明治の富国強兵・殖産興業政策の先陣を切って、1872年の操業から2014年の世界遺産登録、そして今日まで150年あまりの間、誰がどのようにして富岡製糸場存続の襷をつなぎ、いくたびかの取り壊し案を退けながらこの産業・文化遺産を守ってきたのか。そして、いかにして世界遺産登録の座をかち得たのか?
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【新刊案内】 2024/05/17
進化論的アプローチで「意識の難問」に挑む 科学哲学、生物学、心の哲学の学際領域への招待
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【新刊案内】 2024/05/02
SNS時代のジャーナリズム論。 誰もが情報を発信し、フェイクニュースが氾濫するこの時代に、ジャーナリストは「真正性」をいかに担保し、 マイノリティの声を掬い上げ、活性化させるべきなのか。
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【新刊案内】 2024/04/17
ナポレオンはどのようにして担ぎ上げられたのか。 革命期に発展した民主主義を制御できなかった革命家たちは、みずから権威主義体制を望み、形成していく……。その震源となったクーデタの過程と内実に迫る。
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