慶應義塾機関誌

明治31年3月創刊(毎月1回1日発行)
発行:慶應義塾 編集人:慶應義塾広報室長 編集・制作:慶應義塾大学出版会
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2018年6月号表紙 |
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毎月1回1日発行 |
税込価格:451円(本体 410円) |
定期購読:4,700円(税・送料込) |
在庫なし |
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◆特集 |
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〈座談会〉コミュニティのなかで物流ができること |
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三村優美子(青山学院大学経営学部教授)
玉塚元一(株式会社ローソン取締役副社長執行役員COO)
西口彰人(日本郵政株式会社秘書室長)
井手秀樹(慶應義塾大学商学部教授)
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高齢社会が進むなか、高度成長時代とは違った「物流」のあり方が求められています。
大都市間を大量に運ぶ基幹物流から、よりきめ細かく、コミュニティのニーズに合わせた「毛細血管型」の物流へという流れがこれからの姿のようです。物流の現場の方々による座談会では、ITC化の動きと合わせて、高齢化したコミュニティを支える物流を考えていきます。 |
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〈関連記事〉 |
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物流の現状とイノベーション
田村和男(三井倉庫株式会社取締役会長・塾員)
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慶應義塾維持会 |
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。 |
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三年の工事を終え建て替えられた歌舞伎座が、連日盛況である。ところで福澤先生は五十を過ぎるまで、芝居らしい芝居を観たことがなかった。・・・
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前号紹介 |
2013年4月号 No.1166 |
◆特集◆
東横線と慶應
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◆平成二十四年度大学卒業式 |
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清家 篤(慶應義塾長) |
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清原武彦(株式会社産業経済新聞社取締役会長・慶應義塾評議員) |
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◆その他の企画 |
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<三人閑談> |
江戸の坂、東京の坂 |
山野 勝(坂道研究家、日本坂道学会会長)
井上明久(作家、早稲田大学講師)
松原彰子(慶應義塾大学経済学部教授)
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東京には現在600を超える坂に名前が付いているそうです。なぜそんなに多くの名前が付いたのか? 江戸の社会を支えた町人の知恵がそこに垣間見えます。空前の「坂ブーム」「江戸ブーム」と言われる今、凹凸に富んだ東京の土地に秘められた数々のストーリーを知り、また実際に歩いてみると、今まで見えなかった東京の姿が見えてくるかもしれません。 |
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<連載> |
KEIO MONO MUSEUM49 |
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「月波楼」扁額3点 |
解説 倉持 隆之 |
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大久保忠宗 |
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大澤輝嘉 |
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<演説館> |
東日本大震災から再びスマトラ地震へ |
田中重好 |
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<その他> |
丘の上 |
坂井達朗、高橋信裕、高山藍子、渡邊明治 |
塾員クロスロード |
松井一晃、麻田光子 |
Researcher's Eye |
渡辺森児、戸田裕美子、古市憲寿 |
執筆ノート |
『歌は季につれ』
三田 完
『鉄条網の歴史──自然・人間・戦争を変貌させた負の大発明』
石 紀美子(共著)
『幸福の追求──イギリス領植民地期アメリカの社会史』
大森雄太郎(訳)
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社中交歓(鉛筆)
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数原英一郎、田中聖二、笠井裕之、三浦 弘 |
KEIO Report
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横浜初等部開校にあたって
山内慶太
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新研究科委員長の
横顔
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文学研究科委員長 松田隆美君
河内恵子 |
追想 |
加藤寛先生は不世出の教育者
島田晴雄
愛すべき稀有な才人── 追悼高橋潤二郎先生 金安岩男
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