明治31年から続く慶應義塾の機関誌

 三田評論
  明治31年3月創刊(毎月1回1日発行)
   発行:慶應義塾 編集人:慶應義塾広報室長 編集・制作:慶應義塾大学出版会

  No.1210(2017年4月号)
  特集  学生寮 新時代

 

 
今月の表紙
表紙絵:久住三郎
 
毎月1回1日発行
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◆KEIO PHOTO REPORT

 
 
◆特集

学生寮 新時代

4月、新入生が胸を躍らせ塾での学びを始める季節です。近年、慶應義塾では学生寮の充実を加速化させ、国際化の進展とともに留学生・日本人学生が共同で暮らす混住型の寮も増えています。国際交流を促し、半学半教の精神を育てる学生寮の役割とは? 慶應義塾が歴史的に培ってきた多様性を育む学生寮のあり方が感じられる特集です。

 
〈座談会〉
塾生の成長を促す学生寮
 
茂木友三郎(キッコーマン株式会社取締役名誉会長取締役会議長、慶應義塾理事・評議員)
佐藤充孝(株式会社共立メンテナンス代表取締役社長・塾員)
岩波敦子(慶應義塾常任理事、理工学部教授)
井出 新(慶應義塾大学文学部教授、前学生総合センター長)
 
〈関連記事〉

慶應義塾における留学生受入の現況と国際学生寮
友岡 賛(慶應義塾大学国際センター所長、同日本語・日本文化教育センター所長、同商学部教授)

 

「慶應義塾の寄宿舎は、慶應義塾そのものである」──寄宿舎をめぐる慶應義塾史
都倉武之(慶應義塾福澤研究センター准教授)

 

慶應義塾大学の学生寮
尾崎友博(慶應義塾管財部レジデンシャル担当課長)
井草真喜子(慶應義塾学生部学生生活支援グループ課長)

 
 
   
 慶應義塾維持会
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。
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 連載「新 慶應義塾豆百科」

 次号予告
2017年5月号 No.1211

◆特集◆
医学部開設一〇〇年

 
 前号紹介
2017年3月号 No.1209

ツーリズムの未来

前号表紙
 
バックナンバー
◆その他の企画
<話題の人
越境し続ける演劇人
   
小野暢夫さん

笈田ヨシさん
(演出家・俳優)

 
インタビュアー:鵜山 仁(演出家〔文学座所属〕・塾員)
   
フランスで長く活躍し、芸術文化勲章も受章されている笈田さんは、本年初めて日本でオペラ『蝶々夫人』の演出をされ、映画『沈黙』にも出演されるなど八十歳を超えた今も、精力的に活動されています。慶應の学生時代に文学座に入り、キャリアを積まれた、越境し続ける演劇人生を辿っていただきました。
   
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<三人閑談>
駄菓子と子どもの世界

加藤 理(文教大学教育学部教授)
松尾利彦(チロルチョコ株式会社代表取締役社長・塾員)
大塩和孝(株式会社すぐる東京営業所・塾員)


子どもたちに根強い人気を保つ「駄菓子」ですが、近年少子化やさまざまな社会構造の変化によりかつての「駄菓子屋」は減少の一途をたどっています。一方、駄菓子自体も、高級化や大人への訴求などを仕掛けたり、海外への発信も行われています。駄菓子メーカーの戦略、子どもとの関係、そして、駄菓子屋に代わる子どもたちの居場所はどこなのか、いまの駄菓子と子どもの姿を見つめます。
 
 
<連載>
 福澤諭吉をめぐる人々 その12 緒方八重
白井敦子
 義塾を訪れた外国人 第15回 ラビンドラナート・タゴール

臼田雅之

 新 慶應義塾豆百科 第14回 グローバルラウンジ

 


 
<写真に見る戦後の義塾15>
 オックスフォード大、ケンブリッジ大と端艇部の交流 安井大介

 

 
<講演録>
 戦後日本と小泉信三──没後五十年に際して 橋本五郎

 

 
<KEIO Report>
 ワシントン大学(セントルイス)
 McDonnell International Scholars Academyについて
國領二郎

 

 
<その他>
 丘の上 

相田信男、荒井耕一郎、遠藤龍之介、佐藤 修

 塾員クロスロード

市毛 亮

 Researcher's Eye

杉浦淳吉、中西美和、齋藤卓爾

 執筆ノート

『トランプ登場で激変する世界──自立した日本外交と安全保障戦略』英 正道
『三代目扇雀を生きる』中村扇雀
『函館の大火──昭和九年の都市災害』宮崎揚弘

 社中交歓(ダイヤモンド)

波多野睦子、山本耕作、植田友宏、石川孝織

 新学部長の横顔 理工学部長 伊藤公平君

小尾晋之介

 追想 岩下眞好先生を悼む

許 光俊

 
 

 
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  ● 慶應義塾大学関連の書籍 ●  
 
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
小泉信三エッセイ選 2 私と福澤諭吉
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
福澤諭吉 歴史散歩 加藤 三明 著 山内 慶太 著 大澤 輝嘉 著
小泉信三エッセイ選 1
善を行うに勇なれ
小泉信三エッセイ選 2
私と福澤諭吉
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上 伝記 小泉信三 福澤諭吉 歴史散歩
小泉 信三 著 小泉 信三 著 慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編 神吉 創二 著 加藤三明 著
山内慶太 著
大澤輝嘉 著

今上天皇の御教育係、戦時の慶應義塾長であった小泉の、日本のモラル・バックボーンとなる数多のエッセイを厳選。「当代の文章家」による、21世紀の今もなお心に響く六十余編。

「2 私と福澤諭吉」は、幼少期に傍でみていた福澤諭吉を個人的に追憶する随筆から、歴史的資料を精読して研究者の視点で福澤を描いた小論まで、数々の福澤像を描いた文章をバランスよく編集。

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録。幼稚舎に残る史料を再構成して上下2巻にまとめる。

塾長として戦時の慶應義塾を守り、戦後は文筆家として日本の幅広い層に影響与え、今上天皇の皇太子時代の御教育常時参与として世に知られる小泉信三。その生涯を、平易な文体で描いた待望の伝記。

『福翁自伝』に沿いながら、中津・大阪・東京・ロンドン・パリなどの福澤先生ゆかりの地を辿り、彼が生きた時代の背景を知ることができる一冊。

 
     
     
     
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