慶應義塾機関誌

 三田評論
  明治31年3月創刊(毎月1回1日発行)
   発行:慶應義塾 編集人:慶應義塾広報室長 編集・制作:慶應義塾大学出版会

 
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2009年8-9月合併号
 

No.1126 2009年8-9月合併

  特集
現代塾生事情
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毎月1回1日発行
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◆特集
現代塾生事情
 

 現在の塾生はどのような学生生活を送り、どんなことに喜び、悩んでいるのだろうか。かつて塾生であった塾員の方なら誰しも関心のある事柄について、カウンセラーをはじめ、日頃塾生と密に接している教職員の方々にお集まりいただき、「塾生事情」と大学側からのサポートのあり方について存分にお話しいただきました。

 
◆座談会
塾生が大学生活に求めるものとサポートのあり方
<出席者>
 平野 学
  慶應義塾大学学生相談室カウンセラー、文学部非常勤講師
 横山千晶
  慶應義塾大学法学部教授、教養研究センター所長
 濱田庸子
  慶應義塾大学環境情報学部教授
 篠塚憲一
  慶應義塾大学学生部学生生活担当課長代理
 富田広士
  慶應義塾大学法学部教授、学生総合センター長
 
   
<関連記事>
「学生生活実態調査」から見る塾生像 林 秀光
慶應義塾大学法学部准教授・学生生活実態調査委員会委員長
 

 
新常任理事の横顔
 
 長谷山彰君(山本英史)、真壁利明君(浜田 望) 
 清水雅彦君(伊藤行雄)、井田 良君(三上威彦)
 渡部直樹君(榊原研互)、戸山芳昭君(天谷雅行) 
 阿川尚之君(金子郁容)、笠原 忠君(池田年穂)

 
 
 慶應義塾維持会
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。
→詳細はこちら
 
慶應義塾史跡めぐり
第38回
史跡めぐり

 この夏を、軽井沢で過ごす読者も多いのではないか。軽井沢が避暑地となるきっかけを作ったのは、慶應義塾で教鞭を執ったA. C. ショーというカナダ人宣教師である・・・  
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 次号予告
三田評論10月号 No.1127

◆特集◆
介護の現場はいま

 
 前号紹介
三田評論7月号 No.1125

◆特集◆
脳科学の現在

◆寸描 前号について
 新たに就任した清家篤塾長が、「『実学の精神』を継承して」と題する「新塾長対談」欄に登場する。対談者に橋本五郎君を得て、自由で平明な語り口が、その誠実な人柄と強い志とをたくまずしてあらわしている。塾長は「実学」を、「もっと軟らかい言葉で言えば『自分の頭で考える』ということになるかと思います。」という。「特集・脳科学の現在」の座談会「発展する脳科学研究とその課題」および関連記事では、「以前は学部の枠を超えて・・・
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バックナンバー
◆その他の企画
<三人閑談>
大阪の福澤諭吉
  芝 哲夫(大阪大学名誉教授、適塾記念会理事)
  宮本又郎(関西学院大学大学院経営戦略研究科教授)
  都倉武之(慶應義塾福澤研究センター専任講師)

 誕生地記念碑そして適塾――。大阪は福澤諭吉にとって大変ゆかりの深い地です。8月より「福澤諭吉展」が大阪で始まるのを機に、福澤諭吉と大阪の関わりについて当地で三人閑談を行いました。蔵屋敷から適塾の謎、師緒方洪庵の人柄や大阪慶應義塾の話まで、想像以上に福澤諭吉は大阪からの影響を受けているようです。
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<話題の人>
デビュー50周年の年に恩賜賞・日本藝術院賞を受賞
   
中村紘子さん  中村紘子さん (ピアニスト)
 
 インタビュアー
 北城恪太郎(日本アイ・ビー・エム 最高顧問・塾員)
   
 今年でデビュー50周年を迎えるピアニスト中村紘子さんにお話を伺いました。デビューは慶應義塾中等部3年生のときのことです。中等部で同級生だった北城恪太郎さんが、記念すべき年に恩賜賞・日本藝術院賞を受賞された中村さんをインタビュー。中等部時代のとっておきの話からデビュー50年記念CDの話しまで楽しく語り合います。
   
 

<巻頭随筆 丘の上>
 牛島奎輔、小田 淳、滝田洋一、三浦冨美子
 

<講演録>
 モダン・デザインへの眼差し――美術史学からみる福澤諭吉
 前田富士男
 

<演説館>
 テレビ報道の倫理をめぐって
 碓井広義
 

<連載>
 KEIO MONO MUSEUM8 慶應義塾図書館 ステンドグラスのかけら  
大澤輝嘉
 現代に生きる福澤諭吉のことば その38
大久保忠宗
 

<その他>
 塾員クロスロード

西田桃子、玉有洋一郎

 Researcher's Eye 神保 謙、細山田真
 執筆ノート 酒井忠康、湯川 豊
小林 健、相川 厚
 社中交歓(休み) 久保田哲暁、武藤綾子
木村周一郎、中村宜之
 追想 経済法学会を代表する偉大な研究者 正田彬先生との思い出 田村次朗
 KEIO Report
 高橋誠一郎生誕百二十五年
 経済学部の記念事業
丸山 徹
 

 
 
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読者の皆様へご案内します。

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録


慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録。幼稚舎に残る史料を再構成して上下2巻にまとめる。

 

「善を行うに勇なれ」


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
伝記 小泉信三
神吉 創二 著

塾長として戦時の慶應義塾を守り、戦後は文筆家として日本の幅広い層に影響与え、今上天皇の皇太子時代の御教育常時参与として世に知られる小泉信三。その生涯を、平易な文体で描いた待望の伝記。

詳細はこちら
 

元幼稚舎長にして
稀代の教育者
吉田小五郎が綴る
珠玉の随筆選


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
吉田小五郎随筆選
(全3巻+別冊)
吉田 小五郎 著

 元慶應義塾幼稚舎長吉田小五郎の名随筆を新編集で3巻に収める。多くの教え子に慕われた教育者として、日本を代表するキリシタン史研究者として、「民藝運動」に関わった美術品蒐集家として、培った観察眼とその描写は、時代を超えて読む者を惹きつける。没後30年を期に刊行!

詳細はこちら
 

元慶應義塾長が紐解く
歴代塾長の足跡


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
回想 慶應義塾
鳥居 泰彦 著

世紀の転換期に慶應義塾長を務め、その後も文部科学省中央教育審議会の初代会長を務めるなど、教育行政に長年関わってきた鳥居泰彦氏による慶應義塾の歴史叙述!

詳細はこちら
 

「三田評論」連載の「慶應義塾 史跡めぐり」が、
福澤先生の史跡をまとめて1冊の本になりました!

 

福澤諭吉 歴史散歩 加藤 三明 著 山内 慶太 著 大澤 輝嘉 著
福澤諭吉 歴史散歩
加藤三明 著
山内慶太 著
大澤輝嘉 著

『福翁自伝』に沿いながら、中津・大阪・東京・ロンドン・パリなどの福澤先生ゆかりの地を辿り、彼が生きた時代の背景を知ることができる一冊。

詳細はこちら
 

あの、名講義・名講演が
いまCDで甦る!


小泉信三「福澤諭吉を語る」 小泉 信三 講演
小泉信三「福澤諭吉を語る」
小泉 信三 講演より

昭和33年〜40年の「福澤先生と近代日本」「福澤諭吉と北里柴三郎」「私の読書歴」「スポーツが与える三つの宝」の小泉信三の4つの講演を3巻組のCDに収録。その声を初めて聞く方にも最適な小泉信三入門。

詳細はこちら
 
CDシリーズ 慶應義塾の名講義・名講演として、西脇順三郎「最終講義」も発売中です。
詳細はこちら
     
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