ビジネスコミュニケーションの諸能力を段階的に身に付けられる「ストラテジック・コミュニケーションシリーズ」第6巻。 「政策決定のためのディベート」の能力を身に付けることで、ビジネススキルをアップさせたい若手ビジネスマンのための実用書です。 組織の意思決定の手段として、よりよい決定を生み出すディベートの方法論とダイナミズムが理解できます。
 紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。

本書の目的 Part1 ディベートの特徴 イントロダクション A 企業の重要課題をディベートする 1. 海外ビジネス関係の命題 2. 社内活性化に関する命題 3. マーケティング&セールス戦略に関する命題 B ディベートは意思決定の手段 1. MMUCは長期雇用政策を廃止すべし 2. わが社は中国市場へ積極的に介入すべし 3. なぜ意思決定に効果があるのか C ディベートで行われる議 ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
(株)日米コミュニケーションセンター代表取締役・所長。1966年国際基督教大学大学院修士課程修了(国際行政学)。1983年南カリフォルニア大学コミュニケーション学科Ph.Dコース修了。同大学で非常勤講師、ディベートコーチを務める。数々の企業で異文化ビジネスコミュニケーションのセミナーの企画・主催、海外ビジネスマネジメント構築のためのリサーチとコンサルティングを行っている。
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