今もっとも必要とされるビジネススキルであるプレゼンテーションを、いかに論理的・戦略的に行うかをコミュニケーション理論の一つ、「問題解決の流れ」を基に明快に解説します。 巷間にあふれる"how to物"の実用書とは一線を画した、若いビジネスマンが確かなプレゼンテーション能力を身につけられる1冊。
 紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。

本書の特色 Part1基礎編:プレゼンテーションの必要条件 イントロダクション A プレゼンテーションは自己開発 B プレゼンテーションの意義 1. 企業を代表する 2. 戦略を語り、伝える 3. 自分自身をセールスする C.ルール:プレゼンテーションの10原則 D.スピーカーの役割:情報の発信者 1. 本音を語る 2. コミットメントする 3. 立場・角度を明解に 4. 理由づけを明確に 5. 信頼感を ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
(株)日米コミュニケーションセンター代表取締役・所長。1966年国際基督教大学大学院修士課程修了(国際行政学)。1983年南カリフォルニア大学コミュニケーション学科Ph.Dコース修了。同大学で非常勤講師、ディベートコーチを務める。数々の企業で異文化ビジネスコミュニケーションのセミナーの企画・主催、海外ビジネスマネジメント構築のためのリサーチとコンサルティングを行っている。
|