バイオメカニクスの先端的研究成果! ▼バイオメカニズムとは、生物の形態・運動・情報およびそれらの機能について、工学・医学・生物学・心理学・体育学・人類学などの立場から、多面的総合的な解析とその応用を行うものです。本シリーズは隔年発行です。 ▼『バイオメカニズム 19』の内容構成――序 車いすから発想する次世代モビリティ、第1部 筋と感覚の探求、第2部 姿勢と動きの探求、第3部 運動機能の支援、第4部 日常生活の支援。
序 ( 0 ) 車いすから発想する次世代モビリティ
1 部 筋と感覚の探求 ( 1 ) In vivo ヒト骨格筋の筋腱相互作用が発揮張力の立ち上がりに及ぼす影響 ( 2 ) 骨格筋の変位MMG 強縮過程と筋線維タイプの関係 ( 3 ) 刺激−反応整合性が脳内運動プログラムに及ぼす影響 ( 4 ) 運動経験による体性感覚- 運動連関機能の相違 ( 5 ) 加速度変化局面を含む追従課題における正確性と円滑性の習熟過程
2 部 姿勢と動きの探求 ……
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