▼「生物の形や運動機能」を、工学的に応用する。
・隔年で開催されるバイオメカニズム・シンポジウムの発表演題の中からバイオメカニズムらしさを重視して厳選された17題に、特別にトピック1題を加えた、計18題の論文集。 ・全体を4部に分けて構成した。部は「1部:身体計測・評価」、「2部:生理学・運動学」、「3部:義肢・装具」、「4部:歩行・走行・スポーツ」の4つ。
序
(0) 脳皮質電位解読による運動・視覚機能マッピングと読み取り
1部 身体計測・評価 (1) 歩行姿勢に基づく見た目年齢評価式の開発 (2) 皮膚面の形状変化を用いた肩甲骨姿勢の推定と精度評価 (3) パルスハイトコントロールの限界点を用いた瞬発的な力発揮特性の評価 (4) 大腿二頭筋長頭と腓腹筋のレバーアーム特性が膝関節屈伸運動へ与える影響
2部 生理学・運動学 (5) Brain-Machine Interfaceへの応用を目的とした視覚誘導性自己運動錯覚 ……
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