慶應義塾機関誌
明治31年3月創刊（毎月1回1日発行）
発行：慶應義塾 編集人：慶應義塾広報室長 編集・制作：慶應義塾大学出版会
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2018年6月号表紙 |
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| 毎月１回１日発行 |
| 税込価格：451円（本体 410円） |
| 定期購読：4,700円（税・送料込） |
| 在庫あり |
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| ◆特集 |
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慶應義塾の建築は長い歴史のなかで、様々な建築家によって手がけられてきました。三田図書館新館と大学院校舎、それにＳＦＣの各建物を設計した槇文彦さんと清家塾長による新春対談は、キャンパスの建築の特色や建築が持つ社会性などをテーマに展開します。塾生時代に慣れ親しんだキャンパスの建物には様々な配慮があったことがわかります。 |
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槇 文彦（特選塾員）
清家 篤（慶應義塾長）
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| 慶應義塾維持会 |
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。 |
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| ◆その他の企画 |
| ＜話題の人＞ |
| 四代目鴈治郎を襲名して |
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中村鴈治郎さん
（歌舞伎俳優、塾員） |
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インタビュアー
近藤晋二（元慶應義塾幼稚舎教諭） |
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一年間の襲名公演を終えたばかりの中村鴈治郎さん。幼稚舎から塾に学び、学生生活と役者を両立させ、上方の名跡を継ぐことになりました。鴈治郎の名前の大きさを感じながら、自分の芸を追求していく、その抱負をお話しいただきました。 |
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| ＜連載＞ |
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大久保忠宗 |
| 義塾を訪れた外国人 第１回 サルトル、ボーヴォワール |
朝吹亮二 |
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| ＜第40回小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト 審査結果一覧＞ |
| 小泉信三賞 |
学生自主組織による主権者教育の拡充に向けて |
田中駿介 |
| 同 次席 |
三つの学問 |
井上茉優 |
| 同 佳作 |
先人に学ぶ広報外交 |
川鍋朱香 |
| 同 佳作 |
消費社会の宗教と構造 |
佐々木泰河 |
| 同 佳作 |
日本を広報する：ハワイの中の「日本」からの考察 |
鍋島理紗 |
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| ＜選評＞ |
荻野安奈・須田伸一・中島隆信・早川 浩・山本爲三郎 |
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| ＜新慶應義塾豆百科1＞ |
| 南校舎と植栽 |
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| ＜写真に見る戦後の義塾1＞ |
| 福澤先生誕生記念会・新年名刺交換会 |
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| ＜演説館＞ |
| 難民危機とメルケル政権の先行き |
赤川省吾 |
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| ＜講演録＞ |
| インターネット前提社会の出発 |
村井 純 |
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| ＜その他＞ |
丘の上 |
井田由美、岡田幸造、佐藤正直、母袋創一 |
塾員クロスロード |
高倉慶応、佐藤善一 |
| Researcher's Eye |
根本 彰、森吉直子、牛山潤一 |
| 執筆ノート |
『叡知の詩学──小林秀雄と井筒俊彦』
若松英輔
『旅の書物／旅する書物』
松田隆美（編）
『おべんとうと日本人』
加藤文俊
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| 社中交歓（申） |
栗本慎一郎、百田弥栄子、小茂鳥 恵、藤野浩章 |
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| ＜時は過ぎゆく＞ |
日本ラグビーのために
──ラグビーワールドカップ2015に出場して |
廣瀬俊朗 |
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| ＜KEIO Report＞ |
| 展示企画「福澤諭吉と日本の保険業」を振り返って |
堀田一吉 |
| 慶應義塾赤倉山荘再建二十周年 |
深川和己 |
| 慶應義塾ＶＩガイドラインの一部改定 |
慶應義塾総務部 |
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までお願い致します
