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【新刊案内】 2025/07/05 「三田評論」2025年7月号
『災害復興法学』待望の続刊! 『災害復興法学II』
『災害復興法学』待望の続刊! 『災害復興法学II』 プロローグ 復興から復興へ「『災害復興法学』から『災害復興法学U』へ」
本書『災害復興法学U』は3部構成となっている。第1部は、「防災を自分ごと」にするための防災教育の新たな手法を提示するものである。防災とは、災害直後に命や財産を守ることに尽きない。生き残った命を繋ぎ、再建の一歩を踏み出し、そして生活や事業を再建する見通しを立てることも「防災」に他ならないのではないだろうか。そのためには、「災害に遭うとはどういうことか」を確かなリアリティをもって認識する必要がある……
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本の刊行情報や、特別寄稿などの情報をお届けします。
noteではシリーズ「世界を読み解く一冊の本」を試し読みいただけます。
シリーズデザインを手掛けたグラフィックデザイナー・岡部正裕さんのインタビューも!
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分析フェミニズム基本論文集
木下 頌子 編訳、渡辺 一暁 編訳、飯塚 理恵 編訳、小草 泰 編訳
近年盛り上がりを見せる「分析フェミニズム」の重要な論文を紹介。本書では、形而上学、認識論、倫理学の主要なトピックから、代表的な論文8本を選定。いずれも海外のフェミニズム哲学の授業で頻繁に購読されている必読論文である。
中国と台湾
危機と均衡の政治学
松田 康博 著
価格:¥3,960(税込)
両岸関係の過去から説き起こし、
台湾海峡に今後起こりうる事態のシナリオ・プランニングをもとに、
……
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なぜ書くのか
パレスチナ、セネガル、南部を歩く
タナハシ・コーツ 著 池田 年穂 訳
価格:¥2,750(税込)
音とリズムにとり憑かれた少年が、
言葉に導かれ、書くことで世界とつながっていく。
奴隷制の記……
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21世紀アジア市場と日系企業
変貌するグローバル化の中の企業と戦略
小阪 隆秀 編著 夏目 啓二 編著 村田 大学 編著
価格:¥3,960(税込)
発展するアジア社会・企業の活力を取り込み、21世紀の国家と市場、政府と企業の役割を問い直し、国際秩序……
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教育と医学 第73巻4号 通巻829号
子どもたちの放課後の今
価格:¥840(税込)
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神戸 闇市からの復興(POD版)
占領下にせめぎあう都市空間
村上 しほり 著
価格:¥5,500(税込)
第二次世界大戦が終わり、焼け跡となった神戸の駅前には、民族や年齢、性別の異なる多様な……
つづきを読む
新・考える民法W 債権各論 第2版
平野 裕之 著
価格:¥3,080(税込)
好評『新・考える民法』シリーズW、債権各論の改訂版。契約各論から、不当利得、不法行為まで網羅。
T……
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スコットランドと〈開かれた〉ナショナリズム
分離独立・福祉・移民
橋 誠 著
価格:¥6,930(税込)
ナショナリズムは排外主義的で〈閉じた〉ものだろうか?
現代スコットランドのナショナリズムはそうでは……
つづきを読む
「不安」の解析
経済学で考える現代日本の諸相
亀田 啓悟 編 井深 陽子 編
価格:¥4,950(税込)
先の見えない経済社会状況、将来の健康不安、叫ばれる財政危機、揺れる国家安全保障の方向性――わが国はな……
つづきを読む
2025/07/05
「三田評論」2025年7月号
2025/07/04
『なぜ書くのか──パレスチナ、セネガル、南部を歩く』(タナハシ・コーツ著/池田年穂訳 )
2025年5月の書籍売上TOP10のご紹介です。(集計期間:2025年5月1日〜2025年5月31日)
アカデミック・スキルズ(第3版)
佐藤 望 編著
動物たちの江戸時代
井奥 成彦 編著
なぜ子どもの将来に両親が重要なのか
メリッサ ・S・カーニー 著
思考を鍛えるレポート・論文作成法 [第3版]
井下 千以子 著
一歩ずつマスターする 論理学入門
峯島 宏次 著
レポート・論文の書き方入門 第4版
河野 哲也 著
大学生のためのウェブ調査入門
吉村 治正 著
日本外交をどう考えるか
波多野 澄雄 編著
『悪の花』の旅
原 大地 著
インテリジェンス[原著9版]上
マーク・M・ローエンタール 著
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