慶應義塾機関誌

 三田評論
  明治31年3月創刊(毎月1回1日発行)
   発行:慶應義塾 編集人:慶應義塾広報室長 編集・制作:慶應義塾大学出版会

 
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2010年5月号
 

No.1134 2010年5月

  高齢化社会のなかの住宅問題
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毎月1回1日発行
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◆特集
高齢社会のなかの住宅問題
 

 少子高齢化が進むにしたがって、特に都市部、郊外での日本人の「住まい方」が急激に変化しています。郊外での空き家の激増、超郊外や地方への住みかえなど、最近の高齢者の「住まい方」の問題を人口構造の変化、介護政策、住宅市場の視点から多角的にみていく特集です。

 
◆座談会
これからの「高齢期の住まい方」を考える
<出席者>
大垣 尚司
  立命館大学大学院法学研究科教授、金融・法・税務研究センター長
和泉 洋人
  内閣官房地域活性化統合事務局長
大江 守之
  慶應義塾大学総合政策学部教授
駒井 正晶
  慶應義塾大学総合政策学部教授
<関連記事>
高齢社会におけるリバースモーゲージの役割
隅田和人
金沢星稜大学経済学部准教授・塾員
少子高齢社会と郊外ニュータウン 藤井多希子
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)・塾員
 

 
 
 慶應義塾維持会
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。
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慶應義塾史跡めぐり
 

桃介は、農家岩崎紀一の次男として、慶應四(明治元)年五月六日現在の埼玉県比企郡吉見町荒子に生まれた(現在、東吉見郵便局前に「生誕の地」の立て札がある)。慶應義塾に在学中、留学させてもらうことを条件に福澤先生の次女房の婿養子となり、福澤姓となった。彼は、日本各地の豊富な水力を利用した電源開発を行い、その電力を利用した多くの殖産事業に関わり、「日本の電力王」「財界の鬼才」と称される人物である・・・ 
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 次号予告
三田評論2010年6月号 No.1135

◆特集◆
SFC20周年

 
 前号紹介
三田評論4月号 No.1133

◆特集◆
科学技術研究の未来

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KEIO BOOK CLUB

塾員専用の読書クラブ「KEIO BOOK CLUB」
オープン! 読書に嬉しい特典を揃えましたので
慶應義塾大学卒業生は、ぜひご登録ください。
運営:慶應義塾大学出版会

◆その他の企画
<三人閑談>
古地図を辿る
  鈴木 純子(日本国際地図学会評議員)
  井口 悦男(慶應義塾名誉教諭)

  太田 弘 (慶應義塾普通部教諭)


 伊能忠敬が作成した「伊能図」をはじめ、古地図にはその時代の文化や生活が滲み出ていて味わい深いものがあります。また、近代国家形成の歩みを辿る意味でも地図は欠かせないものです。「古地図」を長年研究してきた方々が、日本の地図保存の問題点まで視野に入れ、熱く語り合います。
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<話題の人>
公益資本主義にもとづく実学教育のすすめ
   
 原 丈人さん
 (デフタ パートナーズグループ会長・塾員)
 
 インタビュアー
 国分良成(慶應義塾大学法学部長)
   
 現在アメリカを中心に主流である「金融資本主義」に対して、「会社は社会のためにいかに役立つか」という「公益資本主義」の考え方を提唱する原さんに、バングラデシュでの最先端技術を使った実践例を交えてお話しいただきました。原さんの公益資本主義の実現に向けた熱い思いは、教育にまで広がり、これからの日本を考える上で示唆に富んでいます。
   
<巻頭随筆 丘の上>
 岡晴夫、佐伯胖、酒井忠久、西室泰三
 

<演説館>
 アルコール依存症への警告
丸山勝也
 

<連載>
 KEIO MONO MUSEUM16 小泉信三の双眼鏡      (解説  都倉武之)   
加藤三明
 現代に生きる福澤諭吉のことば その46
大久保忠宗
 

<その他>
 塾員クロスロード
椎木隆太、茂市玲子
 Researcher's Eye

佐藤典子、青木節子、吉川龍生

 執筆ノート

『東京思い出電車旅』/野村正樹
『「百科全書」と世界図絵』/鷲見洋一
『ペニシリンはクシャミが生んだ大発見 医学おもしろ物語25話』/百島祐貴

 社中交歓(金) 高野宏一郎、山本治朗、鈴木 透、堀 啓子
 平成21年度卒業式 清家 篤、岡野光喜
 平成22年度義塾収支予算

清水雅彦

 慶應義塾第三十三期卒業生評議員選挙公告
 KEIO Report

加藤 修、香山芳久

 
 

 
 
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読者の皆様へご案内します。

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録


慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録。幼稚舎に残る史料を再構成して上下2巻にまとめる。

 

「善を行うに勇なれ」


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
伝記 小泉信三
神吉 創二 著

塾長として戦時の慶應義塾を守り、戦後は文筆家として日本の幅広い層に影響与え、今上天皇の皇太子時代の御教育常時参与として世に知られる小泉信三。その生涯を、平易な文体で描いた待望の伝記。

詳細はこちら
 

元幼稚舎長にして
稀代の教育者
吉田小五郎が綴る
珠玉の随筆選


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
吉田小五郎随筆選
(全3巻+別冊)
吉田 小五郎 著

 元慶應義塾幼稚舎長吉田小五郎の名随筆を新編集で3巻に収める。多くの教え子に慕われた教育者として、日本を代表するキリシタン史研究者として、「民藝運動」に関わった美術品蒐集家として、培った観察眼とその描写は、時代を超えて読む者を惹きつける。没後30年を期に刊行!

詳細はこちら
 

元慶應義塾長が紐解く
歴代塾長の足跡


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
回想 慶應義塾
鳥居 泰彦 著

世紀の転換期に慶應義塾長を務め、その後も文部科学省中央教育審議会の初代会長を務めるなど、教育行政に長年関わってきた鳥居泰彦氏による慶應義塾の歴史叙述!

詳細はこちら
 

「三田評論」連載の「慶應義塾 史跡めぐり」が、
福澤先生の史跡をまとめて1冊の本になりました!

 

福澤諭吉 歴史散歩 加藤 三明 著 山内 慶太 著 大澤 輝嘉 著
福澤諭吉 歴史散歩
加藤三明 著
山内慶太 著
大澤輝嘉 著

『福翁自伝』に沿いながら、中津・大阪・東京・ロンドン・パリなどの福澤先生ゆかりの地を辿り、彼が生きた時代の背景を知ることができる一冊。

詳細はこちら
 

あの、名講義・名講演が
いまCDで甦る!


小泉信三「福澤諭吉を語る」 小泉 信三 講演
小泉信三「福澤諭吉を語る」
小泉 信三 講演より

昭和33年〜40年の「福澤先生と近代日本」「福澤諭吉と北里柴三郎」「私の読書歴」「スポーツが与える三つの宝」の小泉信三の4つの講演を3巻組のCDに収録。その声を初めて聞く方にも最適な小泉信三入門。

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CDシリーズ 慶應義塾の名講義・名講演として、西脇順三郎「最終講義」も発売中です。
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