慶應義塾機関誌

 三田評論
  明治31年3月創刊(毎月1回1日発行)
   発行:慶應義塾 編集人:慶應義塾広報室長 編集・制作:慶應義塾大学出版会

 
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2009年3月号
  No.1120 2009年2月号
  特集
金融危機のゆくえ
2009年2月号の目次を見る
 
毎月1回1日発行
税込価格:443円(本体 410円)
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◆特集
金融危機のゆくえ
 

 金融危機から世界大不況へ――2009年となっても未だその出口が見えない危機の原因とその行く末を、気鋭の経済学者、国際政治学者、実務家を迎えて徹底討論します。スタートしたオバマ政権の下でのアメリカの経済政策に触れながら、日本の政策への提言を行い、本年の見通しを展望。関連記事では新興国ロシアの対応を考察します。

 
◆座談会
金融危機後の世界と日本の経済
<出席者>
 柴田拓美
  野村ホールディングス株式会社取締役副社長兼COO
 金子 勝
  慶應義塾大学経済学部教授
 田所昌幸
  慶應義塾大学法学部教授
 池尾和人
  慶應義塾大学経済学部教授
 
   
<関連記事>
ロシアの金融・経済危機 塩原俊彦
高知大学大学院准教授

 
◆Special
独立自尊一五〇年の伝統を原点に
オープンでグローバルな学塾を目指して
 
安西祐一郎
 
 慶應義塾維持会
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。
→詳細はこちら
 
慶應義塾史跡めぐり
第32回
史跡めぐり

 昨年の十一月八日、慶應義塾創立一五〇年記念式典が新装なった日吉キャンパス陸上競技場で挙行された。その際、司会を務めた石坂浩二さんの視線の先、バックスタンド側に、かつてはメインスタンド側にあった平沼亮三の胸像が移設されていた。今回は「市民スポーツの父」と称された平沼亮三について著わすことにする。
 平沼家の祖先は、鹿島神宮で神官をしていた家系といわれているが、明暦年間(一六五五〜五八)に保土ヶ谷に移住、酒造業を営んでいた。亮三の祖父五代目九兵衛は、天保十(一八三九)年に現横浜市西区平沼付近十万余坪を埋め立て、新田を開拓した。この頃から製塩業にも手を伸ばした。亮三の父六代目九兵衛は、文久三(一八六三)年に平沼新田に移住、帷子川と石崎川に挟まれた地域の埋め立て事業を完成させた上、県会議員を十二年も務めた。・・・  
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バックナンバー
◆その他の企画
<三人閑談>
漢字の魅力
  小駒勝美(新潮社校閲部)
  関場 武(慶應義塾大学名誉教授)
  山下輝彦(慶應義塾大学文学部教授)

 難読漢字クイズ、漢字検定が人気になるなど、世の中では今、漢字ブームが巻き起こっています。今回の座談会では、漢字に一家言ある3人の方々に、特に日本の漢字に焦点をあて、その深い歴史と魅力を探りました。お隣り中国の漢字文化との比較や、古くからある漢和辞典の変遷からは日本人の漢字への愛着が垣間見えます。ユーモアたっぷりの「漢字遊び」もお楽しみください。
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<話題の人>
石坂敬一氏  音楽ビジネスの道を歩んで

 石坂敬一さん

  ユニバーサル ミュージック会長
インタビュアー・小川和暢(テレビ東京報道局ディレクター)
   
 
 ユニバーサル ミュージック会長で日本レコード協会会長でもある石坂敬一さんをお訪ねました。洋楽ディレクターとして音楽ビジネスの道に入り、ビートルズをはじめとする様々なアーティストを手掛けられ、その後邦楽ディレクターに転身されたその華麗な軌跡と、音楽業界のリーダーとしてデジタル時代に辣腕を振るわれる現在の姿に迫りました。

 
<「未来をひらく福澤諭吉展」を観て>

 颯爽たる福澤諭吉
芳賀 徹
 福澤諭吉、その広さ、深さ、そして豊かさ
林 望
 「独立自尊」と「人間交際」
長谷山彰
 

<巻頭随筆 丘の上>
 朝比奈千足、小濱明彦、野口宏水、村山圭司
 

<連載>
 KEIO MONO MUSEUM 2 日吉返還の鍵  
加藤三明
 現代に生きる福澤諭吉のことば その32
大久保忠宗
 

<その他>

 講演録 

佐高 信

 演説館 

奥脇直也
 塾員クロスロード
菊池 慧、青木隆雄
 Researcher's Eye 清水唯一朗、杉本芳一
 執筆ノート 都倉武之、ヒサクニヒコ
 社中交歓(梅) 和田祐之介、飯田祥一、八木章好、札埜和男
 慶應義塾創立一五〇年記念切手の発行 桑野 博
 追想 小潟さんを想う 伊藤行雄
 KEIO Report 通信教育の六十年 西脇与作
 

 
 
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読者の皆様へご案内します。

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録


慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎疎開学園の記録 上
慶應義塾幼稚舎「疎開学園の記録」編集委員会 編

慶應義塾幼稚舎の体験した戦争の記録。幼稚舎に残る史料を再構成して上下2巻にまとめる。

 

「善を行うに勇なれ」


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
伝記 小泉信三
神吉 創二 著

塾長として戦時の慶應義塾を守り、戦後は文筆家として日本の幅広い層に影響与え、今上天皇の皇太子時代の御教育常時参与として世に知られる小泉信三。その生涯を、平易な文体で描いた待望の伝記。

詳細はこちら
 

元幼稚舎長にして
稀代の教育者
吉田小五郎が綴る
珠玉の随筆選


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
吉田小五郎随筆選
(全3巻+別冊)
吉田 小五郎 著

 元慶應義塾幼稚舎長吉田小五郎の名随筆を新編集で3巻に収める。多くの教え子に慕われた教育者として、日本を代表するキリシタン史研究者として、「民藝運動」に関わった美術品蒐集家として、培った観察眼とその描写は、時代を超えて読む者を惹きつける。没後30年を期に刊行!

詳細はこちら
 

元慶應義塾長が紐解く
歴代塾長の足跡


回想 慶應義塾 鳥居 泰彦 著
回想 慶應義塾
鳥居 泰彦 著

世紀の転換期に慶應義塾長を務め、その後も文部科学省中央教育審議会の初代会長を務めるなど、教育行政に長年関わってきた鳥居泰彦氏による慶應義塾の歴史叙述!

詳細はこちら
 

「三田評論」連載の「慶應義塾 史跡めぐり」が、
福澤先生の史跡をまとめて1冊の本になりました!

 

福澤諭吉 歴史散歩 加藤 三明 著 山内 慶太 著 大澤 輝嘉 著
福澤諭吉 歴史散歩
加藤三明 著
山内慶太 著
大澤輝嘉 著

『福翁自伝』に沿いながら、中津・大阪・東京・ロンドン・パリなどの福澤先生ゆかりの地を辿り、彼が生きた時代の背景を知ることができる一冊。

詳細はこちら
 

あの、名講義・名講演が
いまCDで甦る!


小泉信三「福澤諭吉を語る」 小泉 信三 講演
小泉信三「福澤諭吉を語る」
小泉 信三 講演より

昭和33年〜40年の「福澤先生と近代日本」「福澤諭吉と北里柴三郎」「私の読書歴」「スポーツが与える三つの宝」の小泉信三の4つの講演を3巻組のCDに収録。その声を初めて聞く方にも最適な小泉信三入門。

詳細はこちら
 
CDシリーズ 慶應義塾の名講義・名講演として、西脇順三郎「最終講義」も発売中です。
詳細はこちら
     
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