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新版 トルコ民族の世界史

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A5判/並製/232頁
初版年月日:2022/05/18
ISBN:978-4-7664-2809-4
(4-7664-2809-9)
Cコード:C0022
定価 2,640円(本体 2,400円)
新版 トルコ民族の世界史
目次 著者略歴

イスラーム世界を理解するためのキーワード
▼騎馬遊牧民族に起源をもつトルコ民族と先住民族との時間的・空間的な関わりをダイナミックに分析し、クルド人問題、ナゴルノ=カラバフ紛争など、トルコ周辺の民族やナショナリズムの諸問題を歴史的な視点から見渡していく。
▼トルコ周辺の複雑な問題について政治的手法、国際関係の視点から検討する類書は多いが、過去にさかのぼりその根にある問題について歴史的な分析をとおして検討しているのは本書だけ。
▼新版では、直近20年の情報をアップデート。
▼文献案内も更新し、より深い学びへの入り口となっている。

目次

序 章 イスタンブルに民族の問題を見る
 コスモポリタンな国際都市イスタンブル
 イスタンブルに押し寄せるイラン人
 社会主義体制崩壊の余波
 経済の要となるイスタンブル
 留学生を通じた交流の拡大
 ボスニアを助けるトルコ
 シリアからの難民問題
 二つの顔を見せる民族の問題
 トルコをキーワードにしてみる民族
 トルコ民族史観の独善性を排す
 COLUMN:トルコ系諸民族はどの程度、意思の疎通が可能か?

第T章 トルコ民族とは何か
 二重の意味をもつトルコとい ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

坂本 勉(さかもと つとむ)
慶應義塾大学名誉教授
専攻:近代イスラーム社会史・経済史、トルコ民族史。
略歴:1945年生まれ。1969年慶應義塾大学文学部東洋史専攻卒業。1975年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。慶應義塾大学文学部助手、助教授、教授を経て2011年より名誉教授。1976-78年テヘラン大学・ケンブリッジ大学中東センターに留学、1987-89日本学術振興会西アジア地域センター派遣研究員およびアンカラ大学言語・歴史・地理学部講師としてトルコに滞在、1999-2000年ボアジチ大学(イスタンブル)文理学部訪問教授。
主要著作:『イスタンブル交易圏とイラン』慶應義塾大学出版会、2015年、『日中戦争とイスラーム』(編著)慶應義塾大学出版会、2008年、『ペルシア絨毯の道』山川出版社、2003年、『イスラーム巡礼』岩波書店、2000年、『イスラーム復興はなるか』(共編著)講談社、1993年、『近代日本とトルコ世界』(共編著)勁草書房、1999年、『井筒俊彦とイスラーム』(共編著)慶應義塾大学出版会、2012年など。

定価2,640円 (本体:2,400円)
在庫あり

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