プレゼンテーション入門
学生のためのプレゼン上達術
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▼プレゼンに初挑戦!! でもどうやって!?
アカデミック・プレゼンテーションに必要なスキルを3段階にわけて解説。 基礎・準備・実践の3点からプレゼンに臨む学生をサポートする。
この本は大学生になって、初めてプレゼンテーションに臨む方、また入学前にプレゼンテーションの予習をしたい方のためのものです。 大学生が直面する「アカデミック・プレゼンテーション」はこれまでの高校生活で行ってきた発表とも、また社会人が行うプレゼンテーションとも異なり、独特のスキル、そして準備が求められます。本書はそうしたスキルや準備はもちろん、アカデミック・プレゼンテーションに臨む際に必要なノウハウが全て詰まった一冊となっています。
はじめに
第1部 基礎編 プレゼンテーションについて考えてみよう!
第1章 ところでプレゼンテーションって何さ? 1. 「問い」を立てることから始まる 2. 「問い」の哲学! 第2章 テーマや問いってどうやって立てるの? 1. テーマや問いの絞り方 2. 困った! どうしても「問い」が思い浮かばない 3. 困った時のメソッド――拡散と収束 第3章 助けて! どうやって調べればいいの? 1. ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
大出 敦(おおで・あつし)[編者] 1967年栃木県小山市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、筑波大学大学院後期博士課程単位取得退学。慶應義塾大学法学部教授。専門はフランス文学(マラルメ、クローデル)。主な著書に『マラルメの現在』(編著、水声社)、『日本におけるポール・クローデル――クローデルの滞日年譜』(共編、クレス出版)、訳書にアレクシス・フィロネンコ『ヨーロッパ意識群島』(共訳、法政大学出版局)などがある。
直江 健介(なおえ・けんすけ) 1980年埼玉県草加市生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門分野は情報セキュリティ、機械学習。現在、イッセイ株式会社取締役としてWebやPaaS事業に従事。慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンターライティング&リサーチコンサルタント。
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