序 新しい消費者教育の推進に向けて Column 1 いのちを消費する者の責任を考える
第T部 消費者教育の意義 1章 消費者教育とは ―― 理念と目的 1. 消費者教育の理念 / 2. 消費者教育の目的 2章 消費者教育の歴史と体系 1. 消費者教育の生成 / 2. 消費者教育の歴史 / 3. 消費者教育の体系
Column 2 「エシカルファッシ ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
【監修者】 日本消費者教育学会関東支部
(※[ ]内は、執筆章) 【編著者】 神山 久美(かみやま くみ)[第11章・第13章] 山梨大学大学院総合研究部教育人間科学学域准教授、博士(教育学、東京学芸大学連合大学院)。 日本消費者教育学会関東支部支部長。山梨県消費生活審議会委員、金融広報中央委員会「金融教育に関する小論文・実践報告コンクール」審査員などを務める。
中村 年春(なかむら としはる)[第4章・第5章] 大東文化大学経済学部教授 青森大学社会学部教授、青森大学地域問題研究所所長などを経て現職。 民事調停委員・家事調停委員、青森県消費生活審議会会長、財団法人日本消費者協会会長、日本消費者教育学会常任理事・東北支部長などを務める。
細川 幸一(ほそかわ こういち)[第3章・第10章、コラム1] 日本女子大学家政学部教授、法学博士 国民生活センター調査室長補佐、米国ワイオミング州立大学ロースクール客員研究員などを経て現職。 埼玉県消費生活審議会会長代行、東京都消費生活対策審議会委員、内閣府消費者委員会委員などを務める。
【執筆者】(※執筆順) 西村 隆男(にしむら たかお)[第1章・第2章・第9章] 横浜国立大学教育人間科学部教授
松葉口 玲子(まつばぐち れいこ)[第2章] 横浜国立大学教育人間科学部教授
吉田 聡(よしだ さとし)[第4章] 「生活経済&経営品質」研究所所長
柿野 成美(かきの しげみ)[第5章] 公益財団法人消費者教育支援センター総括主任研究員
渡邊 裕久(わたなべ ひろひさ)[第6章] 独立行政法人国民生活センター情報管理部
阿部 信太郎(あべ しんたろう)[第7章] 城西国際大学経営情報学部准教授
天野 晴子(あまの はるこ)[第8章] 日本女子大学家政学部教授
坂本 綾子(さかもと あやこ)[第8章] フォスター・フォーラム(良質な金融商品を育てる会)事務局次長
橋長 真紀子(はしなが まきこ)[第9章] 長岡大学経済経営学部専任講師
小野 由美子(おの ゆみこ)[第10章] 東京家政学院大学現代生活学部准教授
野中 美津枝(のなか みつえ)[第12章] 茨城大学教育学部准教授
中谷 ゆう子(なかたに ゆうこ)[第12章] 明星学園高等学校教諭
天野 恵美子(あまの えみこ)[第13章] 関東学院大学経済学部准教授
高橋 義明(たかはし よしあき)[第14章] 筑波大学社会工学域准教授
ヴィクトリア・W・トーレセン(Victoria W. Thoresen)[第14章] ヘードマルク大学(ノルウェー)准教授
中原 秀樹(なかはら ひでき)[コラム2、3、4、5、6] 東京都市大学環境学部教授
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