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馬場辰猪 日記と遺稿

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A5判/上製/280頁
初版年月日:2015/10/30
ISBN:978-4-7664-2258-0
(4-7664-2258-9)
Cコード:C3021
定価 7,150円(本体 6,500円)

馬場辰猪 日記と遺稿
書評 目次 著者略歴

▼よみがえる馬場辰猪
自由民権運動の最盛期に記された日記、最新の評伝などが浮き彫りにする、あらたな実像。

本書は、『馬場辰猪全集』(全4巻、岩波書店、1988〜89年)刊行後に発見された史料と、最新の評伝とで構成される。

自由民権運動の最盛期、板垣退助の洋行問題にゆれる自由党の内幕を、運動の中心にいた馬場が記録した「日記」、先駆的な歴史叙述の方法論「史論」、そして晩年の遺稿類を収載し、それぞれ詳細な解題を付す。さらに、最新の研究成果をもとに書き下ろした評伝を掲載。馬場の思想と行動を日本近代史にあらためて位置づけ、『全集』を補完する記念碑的な一書。




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書評

季論21 2016年春 第32号、『季論21』編集委員会に掲載されました。評者は宮地正人氏(日本近現代史、『季論21』編集委員)です。

目次

まえがき

【横組】
 英文史料
日 記
 1882年
 1884年
 1885年

K'waigo or Repentance: A Story of Feudal Japan(「悔悟」)
The Japanese Cabinet(「日本の内閣」)
福澤桃介宛書簡

事項索引
文献索引
人名索引

【縦組】
馬場辰猪伝 ―― 杉山 伸也
馬場辰猪年譜

 解 題
自由党への期待と現実 ―― 馬場辰猪「日記」
 解題 ―― 杉山 伸也
歴史叙述の方 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

杉山伸也(すぎやま しんや)
慶應義塾大学名誉教授。
1949年生まれ。1981年ロンドン大学大学院博士課程修了(Ph. D.)。同大学研究員を経て、1984年慶應義塾大学経済学部助教授。1991年より2014年まで同教授。
著書に『日本経済史 近世―現代』岩波書店、2012年、『グローバル経済史入門』岩波新書、2014年など。『馬場辰猪全集』(岩波書店)編集委員。

川崎 勝(かわさき まさる)
元南山大学教授。福澤諭吉協会理事。
1942年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学。1997年より2011年まで南山大学経済学部教授。
『馬場辰猪全集』『植木枝盛集』『福澤諭吉書簡集』(岩波書店)、『津田真道全集』(みすず書房)編集委員。

定価7,150円 (本体:6,500円)
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