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ワークショップデザイン論

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A5判変型/並製/256頁
初版年月日:2013/06/05
ISBN:978-4-7664-2038-8
(4-7664-2038-1)
Cコード:C1034
定価 1,980円(本体 1,800円)

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ワークショップデザイン論
―創ることで学ぶ
書評 目次 著者略歴

「ワークショップ」に携わる全ての人に贈る一冊。

企業や学校・文化施設など、近年さまざまな場で活用される「学びと創造の技法」=ワークショップ。このワークショップとは、どのようにデザインされるものなのか、またその活動を持続可能なものとするにはどうすればいいのか。本書ではワークショップのデザイン過程を「企画―運営―評価」というサイクルで捉え、それぞれの段階を、理論をもとにわかりやすく解説。ワークショップを企画し運営する人のための必携書。

▶ 好評のワークショップ指南書を7年ぶりに改訂! 適切な課題設定の仕方や、ファシリテーションについての最新の知見も盛り込み、さらに利便性を向上した第2版が2021年1月に刊行されました。

書評

秋田さきがけ新聞 2013年7月14日の新刊紹介欄でご紹介いただきました。 [本文はこちら]

目次

第1章 ワークショップと学習
第2章 ワークショップを企画する
第3章 ワークショップを運営する
第4章 ワークショップを評価する
第5章 ワークショップ実践者を育てる
第6章 ワークショップと学習環境

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

山内 祐平(やまうち ゆうへい)
東京大学大学院情報学環 准教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退後、茨城大学人文学部助教授を経て現職。博士(人間科学)。情報化社会における学びのあり方とそれを支える学習環境のデザインについてプロジェクト型の研究を展開している。特定非営利活動法人Educe Technologies代表理事。2003年度日本教育工学会論文賞受賞。2008年度グッドデザイン賞受賞。

森 玲奈(もり れいな)
東京大学大学院情報学環 特任助教。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。情報学環・福武ホール主催のカフェイベント「UTalk」の立ち上げから企画・運営に従事。産学連携の研究活動にも積極的に取り組んでいる。特定非営利活動法人Educe Technologies理事。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞。2010年度日本教育工学会論文賞受賞。

安斎 勇樹(あんざい ゆうき)
東京大学大学院学際情報学府 博士課程。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、創造性育成のためのワークショップの実践と評価の方法について研究している。

定価1,980円 (本体:1,800円)
品切・重版未定
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