|
Kukai on the Philosophy of Language
|
空海の言語哲学観を原典と英語対訳で読む。
▼空海の言語哲学観が最も顕著に現れている『即身成仏義』『声字実相義』『吽字義』の原文に、理解を深めるための詳細な注釈付して、英語対訳で刊行。
▼付録として、訳者による関連論文の他、読書案内等を収録する。
Monumenta Nipponica 誌面上で、Harvard大学のEric Swanson氏により書評いただきました。（上智大学発行）
中外日報 2010年10月5日号にて紹介されました。
Kūkai on the Philosophy of Language Introduction 卽身成佛義 Sokushin jōbutsu gi (Buddhahood Immediately and in This Body) 聲字實相義 Shō-ji-jissō gi (The Meanings of Sound, Letter, and Reality) 吽字義 Unji gi
 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
【訳者】
高木訷元（たかぎ しんげん）
高野山大学名誉教授、文学博士。
1930年島根県生まれ。1958年東北大学大学院文学研究科（インド学仏教史学）修了。元高野山大学教授・同学長、密教文化研究所所長。
トーマス・ドライトライン（Thomas Eijō Dreitlein）
アメリカ合衆国出身、高野山大学講師。
|
つづきを読む
までお願い致します
