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はじめて学ぶ社会学

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A5判/並製/140頁
初版年月日:2006/04/10
ISBN:978-4-7664-1188-1
(4-7664-1188-9)
Cコード:C0036
定価 1,980円(本体 1,800円)

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はじめて学ぶ社会学
目次 著者略歴

「社会の見方」がわかる社会学入門。
はじめて社会学を学ぶ学生を想定し、「読みやすく」、「わかりやすく」、「学習しやすく」書かれた平易でコンパクトな社会学の入門テキストです。
本書を読むことで、現代社会の諸問題の理解に必要な社会学的認識の基本を学べます。
社会学の基本概念を身近なテーマで解説し、学説史や古典的理論の紹介ではなく、現代社会の問題をわかりやすく論じています。

▶第2版が刊行されました。

目次

はしがき

第1章 社会学とは何か
 1 社会学とは
 2 社会学による時代認識
 3 私たちは行為する

第2章 社会学で考える
 1 遊び
 2 うわさ
 3 自殺
 4 流行
 5 学校
 6 結婚

第3章 社会学と集団
 1 集団とは
 2 集団のメカニズム
 3 集合体とは
 4 群衆の行動
 5 大衆の行動

第4章 会社を理解する
 1 会社とは何か
 2 会社におけるルールと仕事
 3 会社の組織
 4 仕事と人間関係

……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

高木 聖(たかぎ さとし) 
現職、東京工芸大学芸術学部助教授。
1984年早稲田大学商学部卒業、1989年早稲田大学商学研究科博士後期課程修了、1995年東京工芸大学女子短期大学部助教授、2004年より現職。専攻、金融経済・消費経済。著作、『現代の銀行経営論』(分担執筆)中央経済社、1997年、『はじめて学ぶ金融論』(共著)慶應義塾大学出版会、2004年ほか。

村田雅之(むらた まさゆき)
現職、東京工芸大学芸術学部助教授。
1985年東京工業大学工学部卒業、1993年同大学院理工学研究科社会工学専攻後期博士課程修了・博士(工学)、1995年東京工芸大学女子短期大学部助教授、2001年より現職。専攻、社会心理学。著作、『異文化へのストラテジー』(分担執筆)川島出版、1991年、『国際理解:重要用語300の基礎知識』(分担執筆)明治図書、2000年ほか。

大島武(おおしま たけし)
現職、東京工芸大学芸術学部助教授。
1988年一橋大学社会学部卒業、1988年〜1995年日本電信電話株式会社勤務、この間、ロンドン大学インペリアル校経営大学院修了・経営学修士(MBA)、1999年東京工芸大学女子短期大学部助教授、2004年より現職。専攻、ビジネス実務論・パフォーマンス研究。著作、『ケースで考える情報社会』(共編著)三和書籍、2004年、『プレゼンテーション・マインド』マキノ出版、2006年ほか。

定価1,980円 (本体:1,800円)
品切・重版未定
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