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総合政策学の最先端 I
A5判/上製/442頁
初版年月日:2003/10/15
ISBN:978-4-7664-1023-5
(4-7664-1023-8)
Cコード:C3330
定価 2,700円(本体 2,500円)

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総合政策学の最先端 I
市場・リスク・持続可能性
目次 著者略歴

「総合政策学」に関する初の本格的・体系的シリーズ。大学改革の先駆として日本で最初に設置されたSFC総合政策学部の過去12年間の研究成果の発信でもある。SFC総政・環情・政メ等の豪華執筆陣(総勢60名、例:小島朋之・金子郁容・国領二郎・草野厚・阿川尚之等)。既存の学問分野に捕らわれない学際的手法によって、高度情報化社会、グローバリゼーション等、現実問題への対応力を持つ新たな知の体系を構築。

目次


第1部 市場とガバナンス

第1章 金融システムとコーポレート・ガバナンス
第2章 金融・資本市場の現状と政策課題
    −韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、中国の経験をもとにして
第3章 市場ガバナンスの制度的条件

第2部 リスクと新しい市場
第4章 不動産市場と金融市場―接近から融合へ
第5章 リスクと資産価格―政策決定に意味するもの
第6章 金融工学と計量ファイナンス
    ―ブラック=ショールズ・モデルを ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

執筆者紹介


岡部 光明(おかべ みつあき) 第1章
慶應義塾大学総合政策学部教授。1968年東京大学経済学部卒業。1973年 米国ペンシルバニア大学修士課程修了(MBA)。日本銀行金融研究所研究第1課長、米国プリンストン大学客員講師、豪州マックオーリー大学教授などを歴任。1994年より現職。博士(政策・メディア)。

白井 早由里(しらい さゆり) 第2章
慶應義塾大学 総合政策学部助教授。1987年 慶應義塾大学文学部卒業。1989年 同大学修士課程終了。1993年 米国コロンビア大学Ph. D.(博士、経済学)。国際通貨基金(IMF)エコノミストを経て1998年より現職。『メガバンク危機とIMF経済政策』(角川書店、2002年)、『入門 現代国際金融』(東洋経済新報社、2002年)。

香川 敏幸(かがわ としゆき) 第3章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1967年 慶應義塾大学経済学部卒業。1972年 同大学博士課程修了。ユーゴスラビア・ベオグラード大学客員研究員、広島大学教授などを経て1991年より現職。『EU政策統合』(慶應義塾大学出版会、近刊)、『中・東欧の広域インフラ整備をめぐる地域協力』(国際協力銀行、2002年)。

駒井 正晶(こまい まさあき) 第4章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1970年 慶應義塾大学経済学部卒業。1976年 米国ランド研究所博士課程修了。野村総合研究所などを経て、1991年 慶應義塾大学総合政策学部専任講師、1993年 助教授、1999年より現職。「日本の大都市における借家市場の価格調整と自然空家率」(『日本不動産学会誌』13(2)、1999年)、『緑資産と環境デザイン論』(分担執筆、技報堂出版、1999年)。

森平 爽一郎(もりだいら そういちろう) 第5章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1969年 学習院大学経済学部卒業。1985年 米国テキサス大学オースチン校Ph. D.(博士、金融)。1991年 慶応義塾大学総合政策学部助教授、1994年より現職。『コンピュテーショナル・ファイナンス』(朝倉書店、1997年)『ファイナンシャル・リスク・マネジメント』(編、朝倉書店、2000年)。

小暮 厚之(こぐれ あつゆき) 第6章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1977年 東北大学経済学部卒業。1986年 米国イエール大学Ph. D.(博士、統計学)。千葉大学教授などを経て2001年より現職。『金融工学入門』(共著、東洋経済新報社、2002年)『計量ファイナンス分析の基礎』(共著、朝倉書店、2001年)。

印南 一路(いんなみ いちろ) 第7章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1982年 東京大学法学部卒業。1992年 米国シカゴ大学Ph. D.(博士、経営学)。シカゴ大学助教授を経て1994年 慶応義塾大学総合政策学部助教授、2001年より現職。『ビジネス交渉と意思決定』(日本経済新聞社、2001年)、『すぐれた組織の意思決定』(中央公論新社、1999年)。

大江 守之(おおえ もりゆき) 第8章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1975年 東京大学理学部卒業。1977年 同大学工学部卒業。博士(工学)。国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部長を経て1997年より現職。「人口減少時代の大都市郊外と地域づくりの転換」(『都市計画』51(5)、2002年)、『暮らし・住まい―家族のライフサイクルと住まい』(共著、日本統計協会、2002年)。

梶 秀樹(かじ ひでき) 第9章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1965年 東京工業大学理工学部卒業。1970年 同大学博士課程修了。工学博士。筑波大学教授、国際連合地域開発センター所長などを経て1999年より現職。「地震と首都機能移転」(『自主防災』135号、1996年)、『自然災害と防災』(分担執筆、日本学術振興会、1995年)。

八木 欣之介(やぎ きんのすけ) 第10章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1962年 京都大学法学部卒業。内閣法制局参事官、東京理科大学教授を経て1991年より現職。「地方議会の活性化と条例制定権」(『法政理論』31(4)、1999年)、「政令の公布」(『行政判例百選I 第4版』、1999年)。

鵜野 公郎(うの きみお) 第11章
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授。1963年 慶應義塾大学経済学部卒業。1973年 米国イリノイ大学Ph. D.(博士、経済学)。筑波大学教授を経て、1990年 慶應義塾大学総合政策学部教授、1994年より現職。1995-2001年 総合政策学部長。『Economy-Energy-Environment Simulation 』(編、Kluwer、2002年)、『Environmental Options』(Kluwer、1995年)。

小坂 弘行(こさか ひろゆき) 第12章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1974年 慶應義塾大学大学院博士課程修了。工学博士。慶應義塾大学理工学部助教授を経て1997年より現職。「Trade pattern and exchange rate regimes: Testing the Asian currency basket using an international input-output system」(共著、International Input-Output Association、2000年)、『グローバル・システムのモデル分析』(有斐閣、1994年)。

福井 弘道(ふくい ひろみち) 第13章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1980年 名古屋大学理学部卒業。1985年 同大学博士課程修了。理学博士。1996年 慶応義塾大学総合政策学部助教授、2001年より現職。「デジタルアースの構築に向けて」(『環境情報科学』29(2)、2000年)、「地理空間情報基盤の相互運用システム」(高度情報化支援ソフトウエア育成事業成果発表展示会論文集、51-58、1999年)。

伊藤 陽一(いとう よういち) 第14章
慶應義塾大学 総合政策学部教授。1964年 慶應義塾大学経済学部卒業。1973年 同大学博士課程修了。慶應義塾大学新聞研究所教授・副所長を経て1990年より現職。「ニュース報道の国際流通に関する理論と実証」(『メディア・コミュニケーション』、2000年)、「Climate of opinion, kuuki, and democracy」(『Communication Yearbook』26、2002年)。

山本 条太(やまもと じょうた) 第15章
慶應義塾大学 総合政策学部教授(有期)。1982年 東京大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学法学修士。外務省条約課、国連代表部、内閣法制局参事官などを経て2002年より現職。「民間航空機の諸側面を巡る国際法上の枠組み」(『日本と国際法の100年』2001年)、「国際の平和及び安全の維持と国家管轄権」(『国家管轄権』1998年)。

青木 節子(あおき せつこ) 第16章
慶應義塾大学 総合政策学部助教授。1983年 慶應義塾大学法学部卒業。1990年 カナダ・マッギル大学博士課程修了。D. C. L.(法学博士)。防衛大学校助教授を経て1999年より現職。『商用衛星運用をめぐる法規制』(KEC、2002年)、「宇宙の商業利用」(『陸・空・宇宙』三省堂、2001年)。

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