総合政策学の最先端 I
市場・リスク・持続可能性

第1部 市場とガバナンス
第1章 金融システムとコーポレート・ガバナンス 第2章 金融・資本市場の現状と政策課題 −韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、中国の経験をもとにして 第3章 市場ガバナンスの制度的条件
第2部 リスクと新しい市場 第4章 不動産市場と金融市場―接近から融合へ 第5章 リスクと資産価格―政策決定に意味するもの 第6章 金融工学と計量ファイナンス ―ブラック=ショールズ・モデルを超えて
第3部 社会システムの革新
第7章 医療・福祉システムの革新 −諸科学横断的な医療政策の視点 第8章 人口変動と都市・住宅政策 第9章 国土および都市の開発と災害安全管理 第10章 地方自治体における条例の新しい活用
第4部 持続可能な経済成長
第11章 エネルギー制約および環境保全と持続的成長 第12章 国際的産業構造の転換 −国際産業連関モデルによるアプローチ 第13章 複雑系としての地球システムとその計画理念 −デジタルアース(Digital Earth)の構築に向けて
第5部 国際社会のガバナンス
第14章 ニュースの国際流通と国際政治 第15章 国連安全保障理事会の行動力学とその要因 第16章 衛生通信における自由と公平
|