慶應義塾機関誌

明治31年3月創刊(毎月1回1日発行)
発行:慶應義塾 編集人:慶應義塾広報室長 編集・制作:慶應義塾大学出版会
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2018年6月号表紙 |
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毎月1回1日発行 |
税込価格:451円(本体 410円) |
定期購読:4,700円(税・送料込) |
在庫あり |
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◆特集 |
大統領選とアメリカ文化 |
◆座談会 |
アメリカの夢と神話のゆくえ |
<解説> |
「オバマ旋風」が吹き荒れた民主党代表候補指名争いからいよいよ11月の本選挙へ――。アメリカにとって大統領とは何か?数々の文学作品に大統領が登場する彼の国の歴史と文化の奥に分け入り、アメリカが紡ぐ「夢」と「神話」に迫ります。 |
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<出席者> |
生井英考 |
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共立女子大学国際学部教授 |
メアリー・
ナイトン |
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東京大学大学院総合文化研究科・
教養学部准教授 |
渡辺 靖 |
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慶應義塾大学環境情報学部教授 |
巽 孝之 |
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慶應義塾大学文学部教授 |
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<関連記事> |
ローズヴェルトのアメリカ
――南部と黒人と大統領 |
奥田暁代
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慶應義塾大学法学部教授
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ハリウッド映画とアメリカ大統領
――ゲス・フーズ・カミング |
村上由見子
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著述家・慶應義塾大学非常勤講師
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慶應義塾維持会 |
母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された一世紀余の歴史を有する組織です。
会員の皆様にはご加入期間『三田評論』を贈呈いたします。 |
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三田山上西校舎の、学生食堂ホールの相対する壁面に、猪熊弦一郎の「デモクラシー」と題する大きな壁画がある。それは、元々は、学生ホールの「山食」にあったので、この壁画を見ると、学生時代の昼食時の友との語らいの一コマが懐かしく蘇る塾員も多いことであろう。
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◆その他の企画 |
<三人閑談> |
フランス“MANGA”事情 |
エティエンヌ・ローラン=ピエーグ(在日フランス大使館二等参事官) |
荻野千草((株)タトル・モリ・エージェンシー取締役) |
堀 茂樹(慶應義塾大学総合政策学部教授) |
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日本生まれの「MANGA」は、今や世界中で通じる共通語。今回は、ヨーロッパのマンガ文化の中心地であり、今年、日本と交流150年を迎えたフランスのMANGA事情を語りつくします。フランス独自のマンガ「バンド・デシネ」、そして「ネオ・ジャポニスム」の到来まで、マンガを通して見えてくる日仏両国の意外な一面と共通点。新たな交流の扉を開く白熱した文化論です。 |
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APRU学長会議 |
APRU年次学長会議を日本ではじめて開催
――創立一五〇年記念国際系主要イベントとして |
慶應義塾大学国際連携推進室 |
国際協力機構(JICA)理事長ご挨拶(訳) |
緒方貞子 |
慶應義塾長歓迎のご挨拶(訳) |
安西祐一郎 |
内閣総理大臣ご挨拶 |
福田康夫 |
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<巻頭随筆 丘の上> |
片山杜秀、久保光司、徳永尚子、増田壽男 |
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<その他> |
演説館 |
山本謙治 |
慶應義塾高等学校46年ぶりの夏の甲子園 |
七條義夫 |
塾員クロスロード |
島康子、橋本彩子 |
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前島信、三田完 |
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矢ア貴仁、柳生智子、標美奈子 |
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山田敦郎、泉麻人 |
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小池律男、樫尾直樹 小熊祐子、
松本智子 |
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篠塚英子 |
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