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犯罪学入門
A5判/並製/224頁
初版年月日:2019/07/19
ISBN:978-4-7664-2594-9
(4-7664-2594-4)
Cコード:C3032
定価 2,700円(本体 2,500円)
犯罪学入門
ガバナンス・社会安全政策のアプローチ
目次 著者略歴

▼あなたが当事者ならどう考えますか?
▼犯罪などの問題を専門に取り扱ったことのない読者を主な対象とした入門テキスト。
▼類書にはない領域「ガバナンス」「社会安全政策」の観点から犯罪学の考え方や手法をやさしく解説する。

犯罪などから社会の安全をいかに守るか?
犯罪対策を始めとする社会安全の問題は、警察や法曹関係者等の一部の専門家によって主に取り扱われてきた。
しかし、今日、専門家ではない一般国民であっても、日常生活の中で社会安全の問題に遭遇する場面は次第に多くなっており、社会安全の問題に関する自分自身の意見を持たなければならない場面も多くなっている。
そこで、@国民の視点を中心に据え、A実効性のある政策を検討するための理論枠組みであり、B多様なアクターを検討の対象とする新たなアプローチ「社会安全政策論」から、第一線の警察行政に従事してきた著者が犯罪学を案内し、社会安全政策論の考え方をやさしく解き明かす。
あなたが当事者ならどう考えるのか? 犯罪等の問題を必ずしも専門に取り扱ったことのない読者を主な対象とする入門テキスト。

目次

 第1部 総 論
第1章 社会安全政策論への招待
第2章 犯罪学の発展の歴史
第3章 戦後の日本の犯罪情勢
第4章 第1部のまとめ―社会安全政策論とは

 第2部 各 論
第5章 少年の非行、少年の犯罪被害
第6章 犯罪のグローバル化
第7章 サイバー犯罪等
第8章 警察制度
第9章 新たな課題―犯罪被害者等支援、再犯防止

 第3部 ケース・スタディ
第10章 事例@ 大型ショッピングモール内の犯罪対策 
第11章 事例A 大学のセキュリティ 
第12章 事例B ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

小林 良樹(こばやし よしき)
明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科特任教授。
早稲田大学博士(学術)、ジョージワシントン大学修士(MIPP)、香港大学修士(MIPA)、トロント大学修士(MBA)。
1964年、東京都生まれ。1987年、東京大学法学部卒業後に警察庁入庁。在香港日本国総領事館領事、在米国日本国大使館参事官、警察庁国際組織犯罪対策官、慶應義塾大学総合政策学部教授、高知県警察本部長等を歴任。2019年3月、内閣官房審議官(内閣情報調査室・内閣情報分析官)を最後に退官。同年4月より現職。
専門はインテリジェンス、国際テロ、社会安全政策等。
主要著作に『インテリジェンスの基礎理論〔第2版〕』(立花書房、2014)他多数。

定価2,700円 (本体:2,500円)
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