経営人材を育てる!
― CEO人材欠乏症の日本を変える
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▼失われた20年―― 日本のビジネスはグローバル化の波に乗り遅れている。 この国に足りないのは経営人材。 CEOを量産する慶應ビジネス・スクールが生み出す 「地球を眺めてビジネスを創造する人材」とは? ▼リーダーシップ、グローバル人材、起業家精神、日本企業の国際化など、いま話題のイシューについて第一線の研究者が最新の議論を展開し、これからの時代にあるべき経営と人材像を提示する。

企業と人材 産労総合研究所 2013年12月号 2013.12.5 新刊紹介に掲載いただきました。

T部 グローバル化と経営教育
1 グローバル化とは何か 心地よい国内志向のメンタリティを脱却できるか/アジアへの甘い期待と大きな誤解 イノベーションは会議室で死ぬ/二番手のイノベーション/日本人は議論好きか? 全体最適、全体無難/経営者は議論をリードせよ!/リーダーに必要なのは構想力 リーダーは人材教育に力を注げ!/経営は若いうちにさせろ!/経営者は割に合う? アントレプレナーとイントラプレナーは補完する/海外で働く未来のリーダー ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
慶應義塾大学ビジネス・スクール 河野宏和(慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長/教授) 〔はじめに、第2章〕 山根 節(編集委員代表/慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授) 〔第1章、第2章、第4章、おわりに〕 岡田正大(編集委員/慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授) 〔第1章、第2章〕 清水勝彦(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授) 〔第1章、第3章〕 池尾恭一(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授) 〔第2章〕 木晴夫(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授) 〔第5章〕 磯辺剛彦(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授) 〔第6章〕 小幡 績(慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授) 〔第7章〕
〈コンファレンス チェア/パネラー〉 杉田浩章(株式会社ボストン コンサルティング グループ シニアパートナー&マネージング・ダイレクター・オブ・ジャパン) 〔第3章〕 堀 雅寿(ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社代表取締役社長) 〔第3章〕 笹沼泰助(アドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合代表) 〔第4章〕 畑野仁一(株式会社ネットマイル代表取締役CEO) 〔第4章〕 新井豪一郎(アルクテラス株式会社代表取締役社長) 〔第4章〕 丸山健一(五稜化学株式会社代表取締役社長) 〔第4章〕 梅田一郎(ファイザー株式会社代表取締役社長) 〔第5章〕 八木エドワード(南山大学ビジネススクール教授) 〔第5章〕 横手仁美(国連WFP協会理事) 〔第5章〕 朴 ラ榮(欧州復興開発銀行高級投資理事、Senior Investment Officer) 〔第5章〕 山田邦雄(ロート製薬株式会社代表取締役会長(CEO)) 〔第6章〕 牧野成史(香港中文大学教授) 〔第6章〕 石川 幸(A.I. Global Sun Partners Joint Stock Company創業者・共同経営者) 〔第6章〕 首藤明敏(株式会社博報堂コンサルティング代表取締役社長) 〔第7章〕 小川 亮(株式会社アイ・コーポレーション代表取締役社長) 〔第7章〕 若山泰親(モード・フィルム株式会社代表取締役社長) 〔第7章〕
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