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多文化社会アメリカの二言語教育と市民意識

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A5判/上製/256頁
初版年月日:2008/01/07
ISBN:978-4-7664-1450-9
(4-7664-1450-0)
Cコード:C3336
定価 3,740円(本体 3,400円)
多文化社会アメリカの二言語教育と市民意識
目次 著者略歴

アメリカの二言語教育とナショナル・アイデンティティを政治社会学的に分析。
▼1968年の連邦政府による二言語教育導入とその展開、そして1998年のカリフォルニア州住民提案による二言語教育廃止の社会的影響を、アメリカの全人口の15%を占めるにいたったヒスパニック系住民の意識を通して考察する。
▼二言語教育の問題を、政治社会学的な視点からナショナル・アイデンティティの文脈に位置づけて分析する。

目次

序 章 研究の目的と方法 
 T 研究課題と研究方法
 U 先行研究の検討
 V 本研究の意義と制約
 W 論文の構成

第1章 ナショナル・アイデンティティの模索と国民統合論の史的展開
 T はじめに
 U アングロ・コンフォーミティ論
 V 人種の坩堝論と文化多元主義
 W 多文化主義
 X 本章の結論

第2章 二言語教育をめぐ ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

小林宏美(こばやし ひろみ)
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所研究員、大東文化大学・桜美林大学で講師。
2006年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。
専攻は国際社会学、アメリカ政治・社会論。
主要著作に、「提案二二七可決後のカリフォルニア州における移民子弟への公教育――ロサンゼルス統合学区を事例として」『法学政治学論究』第56号(2003年)、 “Socio-Political Aspects of Proposition 227 in California: Ambivalent Attitudes of Hispanic Parents toward Bilingual Education,” Journal of Political Science and Sociology, No.1 (2004)、 「『中国帰国者』の子どもの生きる世界――文化変容過程と教育」宮島喬・太田晴雄編『外国人の子どもと日本の教育』東京大学出版会(2005年)、「移民の二言語教育とエスニック・アイデンティティに関する意識――ロサンゼルスのヒスパニック系移民の事例から」『年報社会学論集』第19号(2006年)など。

定価3,740円 (本体:3,400円)
品切・重版未定
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