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語り手としての福澤諭吉
四六判/上製/320頁
初版年月日:2005/08/10
ISBN:978-4-7664-1170-6
(4-7664-1170-6)
Cコード:C1021
定価 3,024円(本体 2,800円)

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語り手としての福澤諭吉
ことばを武器として
書評 目次 著者略歴

身体表現としての演説・対話から、「雅俗めちゃめちゃ」の文体を創り出した著述活動に至るまで、ことばを縦横無尽に駆使した福澤諭吉。その「演説」の実際を鮮やかに活写する。

書評

みすず 2006年1・2月合併号「2005年読書アンケート(53〜54頁)」で紹介されました。
AERA 2005年11月14日号「斎藤孝のサイトー変換(84頁)」で紹介されました。
日本経済新聞 2005年9月18日朝刊で紹介されました。

目次

第I章 「語る」ことと「聞く」ことと
一 十度書を読むは、一度人の言を聞くにしかず
二 『学問のすゝめ』十二編・『会議弁』
第II章 「語る」ことの試み
一 明治七年六月七日肥田昭作宅集会の演説
(一)印刷された演説草稿
(二)演説の用語と文体
(三)『民間雑誌』に見る四篇の論説
(四)文末表現から見た近代口語文
二 初期の三田演説会における「演説の法」をめぐる模索
(一)雑会と弁論会
(二)書物の講義を演説のように話すということ ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

1939年生まれ。
1963年慶應義塾大学文学部史学科国史専攻卒業。
1965年同大学大学院文学研究科修士課程修了。
1965〜2005年慶應義塾志木高等学校教諭、1996〜2005年慶應義塾福澤研究センター副所長。慶應義塾名誉教諭、慶應義塾福澤研究センター顧問、(社)福澤諭吉協会常務理事。

主要編著:『三田演説会と慶應義塾系演説会』(慶應義塾大学出版会、1998年、平成11年度義塾賞受賞)、『福澤諭吉論の百年』(共著、慶應義塾大学出版会、1999年)、『福澤諭吉書簡集』1〜9巻(共編、岩波書店、2001〜2003年)、『福澤諭吉著作集』12巻 (編、慶應義塾大学出版会、2003年)、『福澤諭吉の手紙』(共編、岩波文庫、2004年)、『江戸町触集成』1〜19巻(共編、塙書房、1994〜2003年)。

定価3,024円 (本体:2,800円)
在庫あり

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