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語り手としての福澤諭吉
四六判/上製/320頁
初版年月日:2005/08/10
ISBN:
978-4-7664-1170-6
 
(4-7664-1170-6)
Cコード:C1021
税込価格:3,080円
語り手としての福澤諭吉
ことばを武器として

目次

第I章 「語る」ことと「聞く」ことと
一 十度書を読むは、一度人の言を聞くにしかず
二 『学問のすゝめ』十二編・『会議弁』
第II章 「語る」ことの試み
一 明治七年六月七日肥田昭作宅集会の演説
(一)印刷された演説草稿
(二)演説の用語と文体
(三)『民間雑誌』に見る四篇の論説
(四)文末表現から見た近代口語文
二 初期の三田演説会における「演説の法」をめぐる模索
(一)雑会と弁論会
(二)書物の講義を演説のように話すということ
(三)「慶應義塾社中之約束」――義塾学問の法
第III章 「語り手」としての福澤諭吉 その一
一 英吉利法律学校開校式の祝辞
(一)英吉利法律学校開校式
(二)福澤の祝辞――二つの記録
二 第三八五回三田演説会における演説
(一)最後の演説――法律と時勢
(二)草稿と速記記録
三 壇上の福澤諭吉
(一)和田英作原画・「演説姿」の福澤像
(二)諸家の回想に見る福澤の「演説」 その1
(三)諸家の回想に見る福澤の「演説」 その2
第IV章 「語り手」としての福澤諭吉 その二
一 さまざまな「語る」ことの機会――「語り手」と「聞き手」
二 「演説」と「著書・論説」と――学者の責務
(一)学者の責務
(二)『通俗国権論』の周辺
(三)「華族を武辺に導くの説」をめぐって
(四)開成学校の講義室開席の祝辞
三 文明の学者たれ――塾生へのメッセージ
四 知識交換・世務諮詢――交詢社演説
五 気品の泉源・智徳の模範――次世代への付託
(一)慶應義塾の目的
(二)慶應義塾故老生懐旧会
(三)懐旧会開催の経緯――晩年の福澤諭吉と慶應義塾
終 章 演説・対話・著述
付表1 福澤諭吉の演説
付表2 福澤諭吉と三田演説会
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