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アンシアン・レジーム期の結婚生活
四六判/上製/272頁
初版年月日:2001/05/21
ISBN:978-4-7664-0852-2
(4-7664-0852-7)
Cコード:C3022
定価 2,420円(本体 2,200円)

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アンシアン・レジーム期の結婚生活
目次 著者略歴

近世フランスにおける結婚と家族について簡潔に示す書。意外に遅い結婚、主流を占めた核家族、短かった結婚生活など、当時の実情を平明に解説する。婚前の性生活と婚外の愛情関係などのセクシュアリティの問題点、出産と乳幼児の死亡、避妊など子どもをめぐる諸相にも論及する。歴史人口学を中核に、社会史、民俗学、社会学の成果を過不足なく取り入れた一冊。史学科の教科書にも好適。
フランスのロングセラー、待望の邦訳です。

目次

日本語版への序文
凡例

現在から過去へ
1.婚姻
 婚姻法
 配偶者の選択
 婚姻年齢
 交際,婚約,婚姻の公示
 結婚の儀式
 「死ぬときにしか切れない金の糸」

2.夫婦がつくる家族
 単婚家族と拡大家族
 一緒に暮らす
 財産の維持と譲渡
 夫と妻

3.性をめぐる問題
 性と社会
 婚姻前の性生活
 婚姻外の愛情関係
 婚姻内出産力

4.家族 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

●著者略歴
Francois Lebrun(フランソワ・ルブラン)
1923年生まれ。1970年,国家博士号(歴史学)取得。オート・ブルターニュ大学レンヌ第二校名誉教授。主な著書として本書のほかに Les hommes et la mort et Anjou aux et XVIIe XVIIIe siecles(1971), Se soigner autrefois. Medecins, saints et sorciers aux XVIIe XVIIIe siecles(1983), Etre chretien en France sous l'Ancien Regime(1996)等。
●訳者略歴
藤田苑子(ふじた・そのこ)
1948年生まれ。1982年,オート・ブルターニュ大学レンヌ第二校にて第三課程博士号(歴史と文明)取得。1998年より慶應義塾大学文学部助教授。著書に『フランソワとマルグリット――18世紀フランスの未婚の母と子どもたち』(同文舘出版,1994年),共訳書にピエール・グベール著『歴史人口学序説――17・18世紀ボーヴェ地方の人口動態構造』(岩波書店,1992年)。

定価2,420円 (本体:2,200円)
品切・重版未定
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