▼これまで開催したシンポジウムについては、こちらをご覧ください。

「教育と医学の会」では、これまで教育と医学の連携を主眼に、地域住民の心の健康や教育、福祉、医学、子育てなどに関する諸問題を考える公開シンポジウムを開催してきました。

	2017年（2017年11月11日開催）	「子育てにおける親子のしなやかさ」
	2016年（2016年11月12日開催）	「子どものこころの安全基地を育てる」
	2015年（2015年11月07日開催）	「発達障害の移行期支援の課題」
	2014年（2013年11月22日開催）	「子どもの暴力的行為にどう対応するか」
	2013年（2013年11月09日開催）	「いじめ問題に、大人がどう対応していくか」
	2012年（2012年11月23日開催）	「発達障がいの見極めと対応・支援」
	2011年（2011年10月22日開催）	「今の子どもの不安とどう向き合うか」
	2010年（2010年11月13日開催）	「ひきこもり・不登校の今を考える」

2013年度のシンポジウムの様子
テーマ
「いじめ問題に、大人がどう対応していくか」

2013年シンポジウム（2013年11月09日）概要

名称

「教育と医学の会」シンポジウム

テーマ

「いじめ問題に、大人がどう対応していくか
　― 子どもの生命を守るために、学校と親ができること ―」

開催日時

２０１３年１１月９日（土）１３：００～１６：００　（受付開始１２：００から）

会場

福岡国際ホール
（福岡市中央区天神1-4-1　西日本新聞会館16階　TEL092-712-8855）　→アクセスマップ

参加費

無料　（事前にホームペーからお申し込みください。当日直接参加も可）
＊メールで事前にお申し込みいただいた方を優先に、お席を用意します。

主催

教育と医学の会（九州大学教育学部内）

共催

九州大学教育学部、慶應義塾大学出版会

後援

福岡市教育委員会
NPO法人くまもと子どもの人権テーブル
NPO法人九州大学こころとそだちの相談室

内容

＜コーディネーター＞
　増田健太郎（九州大学大学院教授、臨床心理士）

＜話題提供者＞
　● 子どもの対人関係からいじめを考える
　松浦善満（和歌山大学教育学部教授、専門は教育社会学）

　● 発達障がいの子どもといじめの問題
　納富恵子（福岡教育大学大学院教授、精神科医）

　● いじめの防止に大人が　どう取り組んだらよいのか
　砂川真澄（NPO 法人くまもと子どもの人権テーブル代表）

＜質疑応答＞
参加者と話題提供者

対象

教育関係者、福祉関係者、医療関係者、学生、保護者など、教育や子どもの問題に関心がある方