今年もシンポジウムを福岡で開催します。ぜひ、ご参加ください!
「教育と医学の会」シンポジウム 「いじめ問題に、大人がどう対応していくか― 子どもの生命を守るために、学校と親ができること ―」
 
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  ▼シンポジウム登壇者のご紹介  
  増田健太郎(ますだ・けんたろう)  
 

九州大学大学院人間環境学研究院教授。臨床心理士。教育学博士。
専門は臨床心理学、教育経営学。
九州大学大学院博士課程単位取得満期退学。小学校教諭、九州共立大学助教授を経て現職。
著作に『信頼を創造する公立学校の挑戦』(共編著、ぎょうせい、2007年)、「変容するいじめ行動とその予防(全2回)」(『教育と医学』2013年3?4月号)、「特集・スクールカウンセリングを知る」(編著、『臨床心理学』13巻5号、2013年)など。

   
  松浦善満(まつうら・よしみつ)  
 

和歌山大学教育学部教授。
専門は教育社会学、教育調査論。大津市立中学校におけるいじめに関する第三者調査委員会の委員を務めた。いじめ国際調査、不登校、教師のメンタルヘルス、学級崩壊調査に取り組む。
大阪教育大学大学院修士課程修了。国立教育政策研究所客員研究員、和歌山大学教育学部附属小学校長、和歌山大学教育学部長などを経て現職。
著書に『教室からみた不登校』(共編著、東洋館出版社、1991年)、『教育のパラダイム転換』(共編著、福村出版、1997年)、『学校再生への挑戦』(共著、福村出版、2000年)、『地域を生かせ! 総合的学習の展開』(監修、東洋館出版社、2000年、『いじめととりくんだ国々』(共著、ミネルヴァ書房、2005年))など。

   
  納富恵子(のうとみ・けいこ)  
 

福岡教育大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)教授。精神科医。
専門は特別支援教育、発達障害児者の支援全般。次世代のスクールリーダーに特別支援教育を演習も交え教えている。
九州大学医学部卒業。福岡教育大学特別支援教育講座教授を経て現職。
主著に『特別支援教育の理念と実践』(監訳、ナカニシヤ出版、2006年)、『はじめての特別支援教育』(共著、有斐閣、2010年)、『自閉症の基本障害の理解とその支援・対応法』(編著、明治図書出版、2009年)など。

 
   
  砂川真澄(すなかわ・ますみ)  
 

特定非営利活動法人くまもと子どもの人権テーブル代表。子どもの人権・安全ステーション代表。
子どもの権利を促進し、暴力被害を防ぐための活動を行う。
横浜市立大学卒業。家庭裁判所調査官を経て、1999年から熊本学園大学付属社会福祉研究所家庭児童相談室相談員を務める。
著書に『人権教育をつくる』(共著、大月書店、1997年)、『ティーンコート』(共著、現代人文社、1999年)、『いじめの連鎖を断つ』(共著、冨山房インターナショナル、2008年)」、『「ノー」をいえる子どもに』(訳、童話館出版、1995年)など。

 

 

 

 


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