・よりよいパフォーマンスをあげるためのチームワーク、リーダーシップのありかたとは何か? ・メンバーとリーダーの役割や相互作用、コミュニケーションについて、社会心理学にもとづいて考える一冊。
『教職研修』 2024年7月号「Book Guide」(p.113)にて、ご紹介いただきました。
はじめに
第1 章 社会心理学の視点からチームを解剖する 第2 章 自チームと他チーム――内集団と外集団 第3 章 リーダーシップの働きとは何か 第4 章 チーム内のコミュニケーション・スキルを向上させるには
あとがき
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
今井芳昭(いまい・よしあき) 慶應義塾大学文学部教授。 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門は社会心理学。 著書に『影響力――その効果と威力』(光文社新書, 2010年)、『説得力――社会心理学からのアプローチ』(新世社、2018年)、『影響力の解剖 ――パワーの心理学』(福村出版、2020年)など。
|