セキュリティの最新ガイド! そのスマホ、アプリは安全? テレワークのセキュリティって? クラウドの個人情報は大丈夫?
▼セキュリティの最新ガイド! その基本をイラストQ&Aでやさしく解説。 ▼好評ロングセラー『情報セキュリティ入門』が、イラスト・Q&A方式はそのままに、最新かつよりわかりやすい内容になって新登場!
スマホのアプリ、テレワークのセキュリティ、クラウドの個人情報……。 個人や家庭、企業や組織のセキュリティ管理を的確に行うためには何が必要なのか? スマホやパソコンのユーザー、企業の経営者、セキュリティ部門担当者、これからセキュリティ担当を勉強しようと思う方などなど…。すべての立場の方を対象に、Q&A と豊富なイラストで、押さえておくべきセキュリティのポイントと基本を視覚的に理解しながらやさしく解説。 スマートフォン、IoT、仮想通貨、フィンッテックなどなど、急速に普及が進むITサービスなど、最新のトピックもおさえた、信頼できるサイバー・情報セキュリティ入門書の決定版!
▶ DXの加速、テレワーク、クラウドサービスの普及などが盛り込まれた第2版が刊行されました。
PC-Webzine 2019年5月号「Book Review」(p.47)にて紹介されました。
はじめに
第1章 サイバーセキュリティとは? 1 「サイバーセキュリティ」の必要性 1-1 サイバーセキュリティと「情報セキュリティ」は違う? 1-2 「サイバーセキュリティ基本法」とは? 1-3 サイバー空間の脅威?
第2章 セキュリティ上の「リスク」? 1 情報の漏えい等はどのようにして生じる? 2-1 「脅威」と「リスク」、「インシデント」はどう違う? 2-2 「障害対応」も情報セキュリティ? 2 組織やビジネスにおけるセキュリティ上の ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
虫コ 英太郎(はむろ えいたろう) 1958年京都府生まれ。1983年警察庁入庁。 警察庁・管区警察局の情報通信関係部署、茨城・石川・奈良県警等で勤務。 戦略物資輸出審査官(旧通産省)、警察通信研究センター教授の他、1996年に発足した警察庁コンピュータ(ハイテク)犯罪捜査支援プロジェクト、警察庁情報管理課・旧技術対策課でサイバー犯罪に関する電磁的記録解析や捜査支援等を担当。警察庁サイバーテロ対策技術室長、警察情報通信学校情報管理教養部長、警察庁情報管理課長(警察庁CIO補佐官及び最高情報セキュリティアドバイザー)、情報技術解析課長を歴任。2010年12月からは政府の「情報保全に関する検討委員会」における「情報保全システムに関する有識者会議」の委員も務めた。2018年4月から警察庁技術審議官(警察庁情報セキュリティ監査責任者)。 主要著書として、『ハイテク犯罪捜査の基礎知識』(立花書房、2001年)、『サイバー犯罪・サイバーテロの攻撃手法と対策』(立花書房、2007年)、『情報セキュリティ入門』(慶應義塾大学出版会、初版:2011年、第2版:2013年、第3版:2014年)、『デジタル・フォレンジック概論』(共著。東京法令、2015年)他。
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