Detail
 
新版 小林秀雄 越知保夫全作品

大きな画像を見る

画像をダウンロード
四六判/上製/560頁
初版年月日:2016/01/30
ISBN:978-4-7664-2260-3
(4-7664-2260-0)
Cコード:C3095
定価 3,740円(本体 3,400円)
新版 小林秀雄 越知保夫全作品
目次 著者略歴

▼新書簡・新解説・索引などを追加収録した新版。

名作「小林秀雄論」から、フランス文学、芸術、古典を論じる日本カトリック文学の至高の作品集。



紀伊國屋書店「Kinoppy」で電子版をご購入いただけます。


目次

T
小林秀雄論
近代・反近代
 ―― 小林秀雄「近代絵画」を読む
小林秀雄の『近代絵画』における「自然」
ルオー
    
U
ルウジュモンの『恋愛と西洋』を読む
『恋愛と西洋』に対するサルトルの批評について
「あれかこれか」と「あれもこれも」
 ―― ダーシーの『愛のロゴスとパトス』を読む
ガブリエル・マルセルの講演

V
道化雑感
宇野千代の『おはん』
チエホフの『三人姉妹』
モスクワ芸術座のリアリズム
クローデルの『マリアへのお告げ』について

……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【著者】
越知保夫(Yasuo Ochi)
1911年、大阪市西淀川区姫島生まれ。批評家・詩人。
東京の暁星小学校のときカトリックの洗礼を受ける。第一高等学校から東京帝国大学文学部仏文科へ進学。高校のころから吉満義彦に師事する。大学に進学後、左翼運動に参加し、投獄。その後、文学活動をはじめ、1940年から43年の間、吉田健一や中村光夫らが参加した雑誌「批評」に詩を発表。翻訳(共訳)に、エマニュエル・ムーニエ『人格主義』(1953年)、ヴァン・デル・メールシュ『人間を漁るもの』(1954年)、ギュスターヴ・ティボン『二人での生活』(1960年)がある。1954年から晩年にかけて、同人誌「くろおぺす」に小林秀雄論やジョルジュ・ルオー論、フランス文学論、演劇論、日本の古典論などを発表。1961年没。没後2年、遺稿集『好色と花』(1963年)が筑摩書房から刊行された。

【編者】
若松英輔(Eisuke Wakamatsu)
批評家。『井筒俊彦全集』編集担当。1968年生まれ、慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選。代表著作に『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会、2011年)、『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会、2015年)、『魂にふれる』(トランスビュー、 2012年)、 『吉満義彦 詩と天使の形而上学』(岩波書店、2014年)など。他、越知保夫論に『神秘の夜の旅』(トランスビュー、 2011年)がある。

定価3,740円 (本体:3,400円)
在庫あり

次の書店でも購入可能です。
紀伊国屋 ビーケーワン
楽天ブックス セブンネットショッピング
本屋クラブ e-hon
TSUTAYA amazon
ページトップへ
Copyright (C)2004-2020 Keio University Press Inc. All rights reserved.