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人間的世界の探究
トポス／道／旅／風景／絵画／自己／生活／社会学／人間学
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「生活空間と人間」「人間と世界」をモチーフとし、人間／時間／空間という視点から社会学を語り、多元的現実や現代の生活の諸様相へのアプローチを試みた力作。
社会学における生活空間論という新しい分野の開拓を目指す大著です。
第１部 絵画と人間的世界
―トポスの諸様相―
第２部 環境世界／生活世界と人間的世界
―トポスと人間と風景と―
第３部 人間の風景と人間のアイデンティティ
―生活と生存の次元―
第４部 トポスと人間の世界
―人間的世界をめぐって―
第５部 人間と人間／人間と風景／人間と世界
―人生・生活・旅の舞台と光景―
第６部 時は過ぎゆく TEMPUS FUGIT
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 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
大妻女子大学人間関係学部教授
慶應義塾大学名誉教授
＜研究領域＞
社会学的人間学・社会学の理論および学説・文化社会学・都市論・風景論・絵画論・生活空間論
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