世界に例を見ないスピードで少子高齢化社会へと突き進む日本。社会保障は，そして企業の人事管理システムはどのような変革を迫られているのか？
時代に適応し，次代を見据えた人事システムをデザインするための「考え方」をＨＲＭのエキスパートがわかりやすく解説する。
人事管理担当者・中小企業経営者必読の解説書。
第１編 少子高齢化の衝撃
第２編 少子高齢化で社会のインフラが変わる
第３編 少子高齢化で企業のインフラが変わる
第４編 少子高齢化時代を生き抜く
 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
佐賀県三養基郡三根町生まれ。県立三養基高校を経て早稲田大学第一商学部卒業。
(株）リコーに入社。３０年以上にわたって人事・賃金・労務関連業務に従事。本社人事課長・人事部長・各事業所総務部長、関連会社社長などを歴任。
同社退職後、古賀社会保険労務士事務所を開設。現在、約20社の人事労務コンサルティングにあたるとともに、講演や情報誌の定期発行、インターネットによる情報発信を行っている。
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