No.1310(2026年5月号)
特集
No.1310(2026年5月号)
特集
巷間、建物の価値が広く見直され、歴史的建造物の保存や利活用が進んでいます。文化財建築の見学イベントが各地で催され、多くの人の高い関心を集めています。地域の文化資源としての建物の魅力が再認識される一方、耐震性能の低下や維持管理コストの増加により解体に追い込まれる建物も多くあります。建物の歴史的意義とは何か。社会的存在としての建築のあり方について考えます。
子どもから大人まで、多様な世代に遊ばれているクレーンゲーム。今ではゲームセンターのみならず、ショッピングモールなどにも設置され、親子連れなどにも幅広く楽しまれています。1980年代以降、日本社会でなぜここまで愛されるようになったのか? 筐体や景品の進化とともに、メディアミックス戦略など日本独特の仕掛けや社会背景なども読み解きながら、その発展の理由を考えていきます。

母校を思う塾員と篤志家の皆様により、義塾の教育研究活動を財政支援する目的で設立された1世紀余の歴史を有する組織です。
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