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ベースボールを読む

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四六判変型/並製/116頁
初版年月日:2014/03/31
ISBN:978-4-7664-2138-5
(4-7664-2138-8)
Cコード:C0336
定価 756円(本体 700円)

ベースボールを読む
目次 著者略歴

小説・映画から野球文化を読み解く。

アメリカの「国民的遊戯」と称されるベースボールが文学作品や映像作品で表現される際に見られる特徴を分析し、そこに透けて見えるアメリカ文化の姿、人々の希望と欲望、そして“神話”としてのベースボールを考察する。

目次

はじめに――野球例外主義

第1章 ベースボールの履歴書――裏通りから巨大ビジネスへ
 バット・アンド・ボール・ゲーム
 遊戯の職業化
 ニグロリーグ
 デッドボールからライヴボールへ
 戦争と野球
 拡張の時代
 ――ナショナル・パスタイムからインターナショナル・パスタイムへ
 遊戯の精神――メジャーだけがベースボールじゃない

第2章 ベースボールの文化表象
 パストラルの詩学
 郷愁と風刺
 皮肉と感傷
 神話と野球文学
 マジック・リアリズム
……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

吉田恭子(よしだ きょうこ)
慶應義塾大学文学部准教授。1969年生まれ。福岡県出身。1994年京都大学文学部卒業、1996年同人間環境研究科博士前期課程修了、2001年ウィスコンシン大学ミルウォーキー校英文学科創作専攻博士号取得。英語による創作のかたわら、戦後のアメリカ小説に創作科教育が与えた影響を中心に、現代英語小説の研究を行っている。短編集 Disorientalism (Vagabond Press, 2014)、共著に『悪夢への変貌――作家たちの見たアメリカ』(松籟社, 2010)、『現代作家ガイド6 カート・ヴォネガット』(彩流社, 2012)などがある。日本の実験的現代詩と戯曲の翻訳も続けており、野村喜和夫対訳詩集 Spectacle & Pigsty (Forrest Ganderと共訳。OmniDawn, 2011. ロチェスター大学最優秀翻訳書賞詩部門受賞)、松田正隆 PARK CITY (YCAM, 2010)などを英訳している。

定価756円 (本体:700円)
在庫あり

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