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市民社会
A5判/上製/400頁
初版年月日:2008/12/25
ISBN:978-4-7664-1436-3
(4-7664-1436-5)
Cコード:C3331
定価 4,400円(本体 4,000円)

市民社会
書評 目次 著者略歴

日本におけるアジア研究の到達点と可能性を示すシリーズ「現代アジア研究」全3巻、同時刊行。
設立50周年を超えた伝統あるアジア政経学会が、総力をあげてその研究成果を世に問う。
アジア研究が隆盛を見せている今、学会員を中心とした気鋭の研究者による総合的実証分析のシリーズ。


▼サブ・ナショナルな視点から、ふつうの人々が国境の中で、あるいは国境を越えて、どのように暮らしているのかを、「市民社会(civil society)」という概念で捉える。
▼旧来の国家中心の政治経済構造の変化とともに、農村・都市、教育、ジェンダー、宗教的ナショナリズムなど多様な局面で対立や緊張をはらみながら起こっている変化を分析。
▼西欧列強の支配とともに持ち込まれた「市民社会」概念に、いまや独自の意義を見出し、変革への足がかりにしつつあるアジアを捉え直す新たな分析枠組みや理論を模索する。

書評

アジア経済 2009年12月号(76頁)で紹介されました

目次

はじめに……竹中千春・高橋伸夫・山本信人

第T部 アジアの市民社会とは何か
第1章 アジアの市民社会……竹中千春
第2章 中国「市民社会」の歴史的展望を求めて……高橋伸夫
第3章 メディア・国民国家・市民社会――インドネシアからみるメディアの市民社会化……山本信人

第U部 国家・社会・コミュニティ
第4章 政党、選挙、地方政治――タイ国の地方分権との関連において  永井史男
第5章 南アジアの農村社会構造と農業集約化――「東アジア小農社会」との対 ……

著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

【監修】
アジア政経学会

【編者】
竹中千春(立教大学法学部教授)
高橋伸夫(慶應義塾大学法学部教授)
山本信人(慶應義塾大学法学部教授)

【執筆者】(目次順)
永井史男(大阪市立大学大学院法学研究科教授)
藤田幸一(京都大学東南アジア研究所教授)
田原史起(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
小嶋華津子(筑波大学大学院人文社会科学研究科講師)
大西 裕(神戸大学大学院法学研究科教授)
船津鶴代(アジア経済研究所新領域研究センター研究員)
吉村真子(法政大学社会学部教授)
孝忠延夫(関西大学政策創造学部教授)
林 泉忠(琉球大学法文学部准教授)
小川 忠(国際交流基金日本研究・知的交流部長)
山田 満(東洋英和女学院大学国際社会学部教授)
佐藤 仁(東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授)

定価4,400円 (本体:4,000円)
品切・重版未定
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