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仕事から見た「2020年」
四六判/仮フランス装/280頁
初版年月日:2022/03/18
ISBN:
978-4-7664-2806-3
 
(4-7664-2806-4)
Cコード:C0033
税込価格:1,980円
仕事から見た「2020年」
結局、働き方は変わらなかったのか?

目次

序 章 調査の概要と各章共通で使用する図表(リクルートワークス研究所)

第1章 働き方の柔軟性と新たな格差(山本)
第2章 雇用の二極化を検証する(照山)
第3章 都会の仕事、田舎の仕事――感染による地域間格差への影響(阿部)
第4章 感染拡大と「働きがい」の変化と格差――ワーク・エンゲージメントの視点(久米)
第5章 感染拡大が引き起こした企業規模間格差――「規模」から浮かび上がる格差の実態
     (茂木)
第6章 キャリアを通した階層移動の機会(三輪)
第7章 テレワークへの移行と定着、そして効果(萩原)
第8章 テレワークの普及に必要となる労働者代表――孤立を防ぐための集団交渉(玄田)
第9章 休業が在職者にもたらした帰結とは――収入・満足度等への影響(太田)
第10章 休業手当は就業継続につながったのか――手当支給の影響と効果(久米)
第11章 子どもを持つ就業者のワーク・ライフ・バランスは変化したのか(大谷)
第12章 社会人にとって「学び」の持つ意味とは――2020年は学習を変えたのか(孫)

終 章 総括――結局、何が変わり、何が変わらなかったのか?(玄田)

あとがき
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