謝　辞
日本語版への序
序

第一章　よみがえるリトル・レッドの記憶
　�T. 再会
　�U. 記憶、ああ記憶
　�V. ああ学校、ああ美しい学校
　�W. 摩天楼とインディアン
　�X. 征服王ウィリアムと印刷機
　�Y. 副詞、三角貿易、そして権利章典
　�Z. 床、ドア、窓、天井

第二章　子どもに優しい学校
　�T. 私たちは何故そこにいたのか？
　�U. 学校を子どもに合わせる
　�V. 退屈せずに学ぶこと
　�W. 子どもをだめにすることなく鞭を惜しむ
　�X. 私たちの準備はできていたのか？
　�Y. カルチャーショックと同化

第三章　「その場にいて、自分たちが進歩主義教育を実行した」という幻想
　�T. もしデューイが幽霊として甦ったら
　�U. 社会通念なのか、それとも普及した実践なのか
　�V. 言語上の変化
　�W. 「進歩主義教育は大失敗だった」というシナリオ
　�X. 過去を書き直す
　�Y. 事実かフィクションか

第四章　新しい教育との密接な出会い
　�T. 体験知（Knowledge by Acquaintance）
　�U. グループ・プロジェクト
　�V. 全人的な出会い
　�W. 部族主義との出会い
　�X. 失われた機会

第五章　埋もれていた宝物
　�T. 再度の既視感
　�U. 投影についての事例研究
　�V. 民主主義の学び
　�W. 時をむだにすることで時をかせぐ
　�X. 学校と家庭
　�Y. 既成概念にとらわれずに物事を考えること

終　章

原註・訳者註
参考文献
人名註・固有名詞註
解説――進歩主義教育の〈分有〉（田中智志）
監訳者のことば――「生活（ライフ）」から「知」を問うことの意義（生田久美子）
著者・訳者・解説者紹介
索　引