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目次
イスラーム法の子ども観
A5判/上製/288頁
初版年月日:2019/11/30
ISBN:
978-4-7664-2641-0
 
(4-7664-2641-X)
Cコード:C3014
税込価格:6,380円
イスラーム法の子ども観
ジェンダーの視点でみる子育てと家族

目次

 序論
1 法学書を子ども観から読み解く――本書の目的
2 本書の特徴と意義
3 イスラーム法学書の歴史と概要

 第一章 人間の成長段階と法的能力
1 イスラーム法における子どもの概念
2 身体的成熟と法的能力の変化
3 弁識能力という指標
4 未成年者としての「子ども」と法的能力

 第二章 父の権限と子への義務 
1 実子の確定
2 子の宗教と新生児儀礼
3 父子相互の権利と義務
4 父は子に対して絶対の権限をもつのか
5 父という存在の考察

 第三章 母の役割と「子の利益」
1 母の授乳は義務なのか
2 乳母の雇用をめぐる問題
3 監護をめぐる母の権利と子の権利
4 「子の利益」を守るという価値観
 
 第四章 子どもへのクルアーン教育
1 子どもへの教育を示す言葉
2 クルアーン教師の雇用規定
3 マーリク派法学者による教育専門書
4 マーリク派法学者の教育論
5 ムスリム社会の担い手としての子どもたち

結論――イスラーム法の子ども観が映すもの

 あとがき
 注
 参考文献
 索引
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