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目次
ドラッグの誕生
A5判/上製/256頁
初版年月日:2019/12/14
ISBN:
978-4-7664-2640-3
 
(4-7664-2640-1)
Cコード:C3022
税込価格:4,400円
ドラッグの誕生
一九世紀フランスの〈犯罪・狂気・病〉

目次

序 章 薬物問題の三つの位相

第1章 阿片と公衆衛生
 1 阿片――医薬品か毒物か
 2 フランスにおける阿片規制と公衆衛生
 3 二重の病理としての阿片中毒
 4 正常性と未来指向性

第2章 大麻と精神疾患
 1 《ハシッシュ倶楽部》
 2 『ハシッシュと精神疾患』
 3 二元論の超克
 4 夢と幻覚

第3章 モルヒネ中毒と法医学
 1 モルヒネと医療
 2 モルヒネ中毒と犯罪
 3 半−責任能力と「情念」
 4 モルヒネ中毒者の潜在的犯罪性

第4章 アルコール中毒と社会病理
 1 新しい疫病
 2 アルコール中毒の医療化
 3 原因としての「意志の弱さ」
 4 スティグマ

第5章 ドラッグの誕生
 1 国際阿片会議
 2 「毒物嗜癖」とフランスにおける薬物規制
 3 犯罪、狂気、病
 4 ドラッグの誕生

終 章 この不安の世紀に


あとがき
参考文献
索 引
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