生命探究の姿勢
ヴェサリウスからゲノム解析まで

まえがき 1 生命を自然認識の対象として捉える姿勢 2 観察と実験 3 事実の蒐集 4 比較と分類 5 知は力なり 6 科学者集団の成育 7 キュヴィエ/ジョフロア論争とパスツール/プーシェ論争 8 科学的概念の登場 9 物から言葉へのまなざし 10 18世紀科学者が似非科学にとった態度 11 バルザックの小説『ルイ・ランベール』とジョフロア・サン=チレール 12 パラダイムが根を下ろす土壌 13 仮定されていた遺伝子の存在論 14 生物進化をプロットする仮想空間 15 遊びと科学 16 基礎科学と応用科学
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